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<動意株・24日>(大引け)=アルファG、アスクル、ユークスなど

 アルファグループ<3322.T>=連日のストップ高。23日午後に同社の100%子会社で再生可能エネルギー事業などを手掛けるアルファチーラーが、メガソーラー発電事業の転売を始めると発表したことを引き続き手掛かり材料視しているようだ。同事業は独立系の発電事業者を募集し、同社が保有またはこれから開発する太陽光発電所を企業および個人投資家に転売する仕組み。

 アスクル<2678.T>=大幅高で5日続伸。アベノミクスでは成長戦略の一環として規制緩和に前向きだ。大衆薬のネット販売解禁の流れもそれに該当するが、販売価格の低下傾向を背景に消費者ニーズを早くも取り込んでいる。同社は筆頭株主ヤフー<4689.T>と共同展開で1兆円規模ともいわれる大衆薬市場に参入、現在の大衆薬市場に占めるネット販売の比率は1%未満とわずかだが、それだけに今後の市場の拡大余地は大きいと判断される。個人向け日用品通販の新事業「ロハコ」は「無印良品」など人気ブランドとの連携もあって今後の利益貢献が期待されている。

 ユークス<4334.T>=ストップ高。北米でXbox live対応オンラインソフトとして人気を集めている「パシフィック・リム」のプレイステーションネットワーク版が11月上旬から配信する予定であることから注目されている。配信エリアは日本のみならず北米、ヨーロッパを含む39カ国で予定。世界中のプレーヤーとオンライン対戦が可能であることから人気が全世界に広がる期待が高い。

 田中化学研究所<4080.T>=急反発。同社は10月1日、NEC<6701.T>、積水化学工業<4204.T>などと共同で次世代リチウムイオン電池を開発したと発表、従来の2倍の容量で、電気自動車(EV)に搭載すれば同じ大きさで走行距離は2倍になる。試作品の開発に成功した段階で、実用化は2020年をメドとしているが、これが近い将来に同社の業容を一変させる材料として期待を集めている。

 モリ工業<5464.T>=急伸。24日午前11時に、14年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高380億円(前期比1.3%増)はそのままに、営業利益を27億円から31億円(前期比37.0%増)へ、純利益を16億円から20億円(同2.3倍)へそれぞれ上方修正したことを好感。上期に自動車用ステンレス管などユーザー向けが予想以上に好調となり、工場稼働率の向上などに貢献したため修正したとしている。同時に、従来4円を予定していた中間配当を5円にすると発表。年間配当は10円(従来計画9円、前期9円)を予定している。

 アイスタイル<3660.T>=ストップ高。東京証券取引所が23日、11月29日付でアライドアーキテクツ<6081.T>の新規上場を承認したと発表したが、「新規上場申請のための有価証券報告書」によると、同社が18万3100株の株式を保有する第5位株主となっており、これが思惑材料視されている。アライドアーキテは、ソーシャルメディアマーケティング支援を展開しているが、IPO市場の活況もあって高水準の初値形成への期待が持たれている。
 
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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