前引けの日経平均株価は18.53円安の10732.73円、TOPIXは0.61ポイント高の936.99ポイントで終了。東証一部の値上がり銘柄数は841、値下がり銘柄数は621、出来高は概算で9億7273万株、売買代金は概算で5777億円でした。
中国全人代が終了しても中国関連が引き続き物色され、業種別値上がりトップは海運業、東京電力
<9501.T>がスマートグリッドの中核機器であるスマートメーターの実証実験に乗り出す方針から、先週に引き続きスマートグリッド関連が人気化。為替相場も円安に触れたことで、輸出関連の主力株もしっかりとした展開、ただ市場関係者からは出来高が少なく盛り上がらない相場との意見も聞かれた。
個別では、電気自動車向け急速充電器の設置・運営をすると報じられた兼松
<8020.T>が急騰、中国アウトレット事業参入がきっかけで金曜日にストップ高となった大東紡織
<3202.T>が続伸、野村證券が「営業最高益が続き、中期的にも業績拡大が見込めると」評価したことでレーティング新規「1」にしたザ・パック
<3950.T>が上昇しました。
業種別値上がりトップの海運セクターは、日本郵船
<9101.T>、商船三井
<9104.T>、川崎汽船
<9107.T>をはじめ、中堅の共栄タンカー
<9130.T>、新和海運
<9110.T>も上昇。スマートグリッド関連では、東光電気
<6921.T>、高岳製作所
<6621> 、富士電機HD
<6504.T>、古河電工
<5801.T>、住友電工
<5802.T>、フジクラ
<5803.T>など関連銘柄の裾野が広がり物色されました。
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