UBS証券では、三越伊勢丹HD
<3099.T>の2009年度の予想を若干増額修正し、目標株価を650円→680円に引き上げた。投資判断は「売り」を継続。
同社は2009年度の純利益見通しを200億円→損益ゼロへ下方修正した。三越で約1600名の早期退職に伴う費用368億円を特別損失に計上したため。同証券では、1000名の削減を想定したため利益予想を若干増額修正したが、性急な人員削減による販売面の悪影響にも注視していくべきだとコメントしている。
コスト構造の改善により中長期的に回復可能なROE見通しは3%程度まで高まったと考えるが資本コストには遠いとし、株価の割高感は解消されていないと伝えている。
[ 株式ネット新聞 ] 提供:株式会社スリーアイ