■注目銘柄:【買い】JT㈱(2914)
たばこを事業の中核とし、食品・医薬品も展開する。
■注目理由
2月6日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上収益△4.9%と減収、親会社の所有者に帰属する当期利益は△13.2%と減益に着地。
併せて、29年12月期も前期比△4.7%に減る見通しとなっておりやや苦戦しているようだ。
米系大手証券会社が18日、同社のレーティングを中立に据え置き、一方で目標株価を4200円から4000円に引き下げ。
ちなみに前日17日時点のレーティングコンセンサスは4.57(アナリスト数14人)で「強気」の水準で、目標株価コンセンサスは4704円(アナリスト数14人)となっている。(出典:2017年4月19日 アイフィス株予報)
一方で直近の値動きは3600円から3700付近の横ばい推移となっているが、3600円前後での反発を数回繰り返していることから、近々反転上昇に向かう可能性もある。
また19日終値時点でPER18.15倍と割安感があり、配当利回りが3.84%と日本株平均と比べて高いことから買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月6日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上収益△4.9%と減収、親会社の所有者に帰属する当期利益は△13.2%と減益に着地。
併せて、29年12月期も前期比△4.7%に減る見通しとなっておりやや苦戦しているようだ。
米系大手証券会社が18日、同社のレーティングを中立に据え置き、一方で目標株価を4200円から4000円に引き下げ。
ちなみに前日17日時点のレーティングコンセンサスは4.57(アナリスト数14人)で「強気」の水準で、目標株価コンセンサスは4704円(アナリスト数14人)となっている。(出典:2017年4月19日 アイフィス株予報)
一方で直近の値動きは3600円から3700付近の横ばい推移となっているが、3600円前後での反発を数回繰り返していることから、近々反転上昇に向かう可能性もある。
また19日終値時点でPER18.15倍と割安感があり、配当利回りが3.84%と日本株平均と比べて高いことから買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。