14時の日経平均は16円高の1万9266円、ソフトバンクが23.71円押し上げ

　14日14時現在の日経平均株価は前日比16.09円（0.08％）高の1万9266.61円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は655、値下がりは1198、変わらずは144と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を23.71円押し上げている。次いでＫＤＤＩ <9433>が14.27円、電通 <4324>が8.44円、東エレク <8035>が4.22円、ブリヂストン <5108>が3.65円と続く。

　マイナス寄与度は6.91円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、キッコマン <2801>が4.03円、第一三共 <4568>が3.43円、住友不 <8830>が2.76円、エーザイ <4523>が2.49円と続いている。

　業種別では33業種中9業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、電気・ガス、情報・通信、精密機器と続く。値下がり上位には石油・石炭、不動産、非鉄金属が並んでいる。

　※14時0分6秒時点

株探ニュース