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アドウェイズが大幅反発、発行済み株数の12.02%を上限とする自社株買いを発表
アドウェイズ<2489.T>が大幅反発。3日の取引終了後、上限を500万株(発行済み株数の12.02%)、または20億円とする自社株買いを発表しており、これを好感した買いが入っている。株主還元および経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしており、取得期間は2月4日から8月31日まで。
同時に、従来未開示としていた16年3月期の連結業績見通しを発表し、売上高を380億円(前期比5.9%増)、営業利益5億1000万円(同51.8%減)、純利益1億1000万円(同84.0%減)としたが、織り込み済みとの見方が強い。国内や海外スマートフォン広告市場の順調な成長を背景に増収を見込むものの、新卒などの人員増加や今後のグローバルスマートフォン事業のためのメディアネットワーク拡大や新規サービス開発などによる費用の増加や、海外の事業拡大に伴う貸倒引当金の増加などが利益を圧迫する見通しだ。なお、同じく未定としていた期末一括配当は2円35銭(前期3円36銭)としている。
なお、第3四半期累計(15年4~12月)決算は、売上高288億6300万円(前年同期比10.8%増)、営業利益5億4200万円(同31.3%減)、純利益2億5200万円(同50.9%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同時に、従来未開示としていた16年3月期の連結業績見通しを発表し、売上高を380億円(前期比5.9%増)、営業利益5億1000万円(同51.8%減)、純利益1億1000万円(同84.0%減)としたが、織り込み済みとの見方が強い。国内や海外スマートフォン広告市場の順調な成長を背景に増収を見込むものの、新卒などの人員増加や今後のグローバルスマートフォン事業のためのメディアネットワーク拡大や新規サービス開発などによる費用の増加や、海外の事業拡大に伴う貸倒引当金の増加などが利益を圧迫する見通しだ。なお、同じく未定としていた期末一括配当は2円35銭(前期3円36銭)としている。
なお、第3四半期累計(15年4~12月)決算は、売上高288億6300万円(前年同期比10.8%増)、営業利益5億4200万円(同31.3%減)、純利益2億5200万円(同50.9%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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