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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にウェルネット
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、ウェルネット<2428.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
2日の東京株式市場で、ウェルネットの株価は小幅反発している。同社は4月28日取引終了後、17年6月期第3四半期累計(16年7月~17年3月)の単体決算を発表した。売上高は79億1400万円(前年同期比1.2%増)、営業利益は10億2200万円(同39.8%減)、最終利益は7億9200万円(同31.3%減)となった。営業利益の大幅減益を嫌気して、1日の同社の株価は、終値で前週末比154円安の1431円と急落した。きょうは、前日急落の反動もあり小幅反発となっている。
大幅減益について同社では、売上総利益が減少したうえ、販売費・一般管理費が増加したため、営業利益が前年対比減少している。これは、大口取引先の取引条件の見直しなどによる原価率の拡大と、システム開発と運用を担う札幌事業所の設備投資、人材のレベルアップを目的とした体制整備費用支出および販売促進活動の増加などによるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
2日の東京株式市場で、ウェルネットの株価は小幅反発している。同社は4月28日取引終了後、17年6月期第3四半期累計(16年7月~17年3月)の単体決算を発表した。売上高は79億1400万円(前年同期比1.2%増)、営業利益は10億2200万円(同39.8%減)、最終利益は7億9200万円(同31.3%減)となった。営業利益の大幅減益を嫌気して、1日の同社の株価は、終値で前週末比154円安の1431円と急落した。きょうは、前日急落の反動もあり小幅反発となっている。
大幅減益について同社では、売上総利益が減少したうえ、販売費・一般管理費が増加したため、営業利益が前年対比減少している。これは、大口取引先の取引条件の見直しなどによる原価率の拡大と、システム開発と運用を担う札幌事業所の設備投資、人材のレベルアップを目的とした体制整備費用支出および販売促進活動の増加などによるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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