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アウトソーシングのニュース
<注目銘柄>=アウトソシング、技術者ニーズ旺盛で業績好調
意欲的な新中期経営計画にも注目
アウトソーシング<2427.T>は、6月14日につけた年初来高値5330円をピークに短期的な調整局面にあったが、8月8日安値3040円を底に再騰機運を高めている。
7月発表の6月中間期業績は、経常利益が12億9400万円(前年同期比29.0%増)と好調だった。IT産業のエンジニアや土木建築産業の施工管理技士などに対する旺盛な技術者ニーズを背景に、国内技術系アウトソーシング事業が好調。また、PEO(習熟作業者雇用組織)スキームによる長期事業領域への転換が順調に拡大し、国内製造系アウトソーシング事業も好調だった。
当面、この好環境が続くとみられるほか、さらに米軍基地委託などの新規事業の寄与などで同業他社を上回る成長が期待できる。16年12月期通期経常利益は51億円(前期比58.1%増)を見込むが、来期も引き続き高成長が可能。20年度にEBITDA315億円(15年12月期45億円)を目指す中期経営計画にも注目したい。(仁)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
アウトソーシング<2427.T>は、6月14日につけた年初来高値5330円をピークに短期的な調整局面にあったが、8月8日安値3040円を底に再騰機運を高めている。
7月発表の6月中間期業績は、経常利益が12億9400万円(前年同期比29.0%増)と好調だった。IT産業のエンジニアや土木建築産業の施工管理技士などに対する旺盛な技術者ニーズを背景に、国内技術系アウトソーシング事業が好調。また、PEO(習熟作業者雇用組織)スキームによる長期事業領域への転換が順調に拡大し、国内製造系アウトソーシング事業も好調だった。
当面、この好環境が続くとみられるほか、さらに米軍基地委託などの新規事業の寄与などで同業他社を上回る成長が期待できる。16年12月期通期経常利益は51億円(前期比58.1%増)を見込むが、来期も引き続き高成長が可能。20年度にEBITDA315億円(15年12月期45億円)を目指す中期経営計画にも注目したい。(仁)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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