柿安本店の売買予想

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買い予想

ディフェンシブストックとして中期狙いの買い

予想株価
1,700円
現在株価との差-1,490 (-46.70%) 
登録時株価
1,430.0円
獲得ポイント
+349.78pt.
収益率
+123.07%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 業績(会社計画の修正発表を含む)
10/28 年初来高値を更新 1688円
PER PBR 利回り 信用倍率
14.2倍 1.59倍 2.39% 16.20倍

1,676円 前日比 +28 (+1.70%)

年初来高値を更新、ディフェンシブストックとして中期狙いの買い

 14日こそ10日発表の15年2月期上期連結経常利益が前年同期比1.9%減の10.6億円と小幅減益決算だったうえ全般急落展開とあって大幅安シーンがあった。しかし、「上期決算は会社計画オンラインであり、PERは14倍台と依然、市場に評価されている訳でもない。その後は、前期比22%増の26.86億円とする通期連結経常利益予想を据え置いた」こともあり、ディフェンシブストックとして中期狙いの買いなどが続いたもよう。
  第1四半期(3-5月期)が9.9%営業増益だったことから、上期は会社計画を上回って着地するとの期待感があった。しかし、発表された第2四半期(6-8月期)は12.7%営業減益となり、結果的に累計では会社計画線となった。ただ、今後の同社をけん引するとして期待される和菓子事業は30.7%増収、73.3%営業増益と最も寄与度が大きかった。主力の一つ惣菜事業は2.4%増収もコストアップにより8.8%営業減益と厳しかったことが足を引っ張った。


10/10
6-8月期(2Q)経常は12%減益

 10月10日大引け後(15:30)に決算を発表。15年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比1.9%減の10.6億円となり、通期計画の26.8億円に対する進捗率は39.5%となり、4年平均の42.2%とほぼ同水準だった。
 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比12.0%減の5.1億円に減り、売上営業利益率は前年同期の5.5%→4.7%に悪化した。


9/10
PER PBR 利回り 信用倍率
13.6倍 1.55倍 2.49% 7.13倍

1,604円 前日比 -5 (-0.31%)

8月度の既存店売上高は前年比2.06%増。


7/10
PER 13.4倍
PBR 1.53倍
利回り 2.53%
信用倍率 -倍

1,579円 前日比 +9 (+0.57%)

3-5月期(1Q)経常は10%増益で着地

 7月10日大引け後(15:30)に決算を発表。15年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比10.1%増の5.4億円に伸び、3-8月期(上期)計画の10.4億円に対する進捗率は52.3%に達し、4年平均の44.4%も上回った。
 直近3ヵ月の実績である3-5月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.0%→5.2%とほぼ横ばいだった。


6/16
ミラノ博の日本館の食堂運営を受託。


4/9
今期経常は22%増で2期ぶり最高益更新へ

 4月9日大引け後(15:30)に決算を発表。14年2月期の連結経常利益は前の期比17.7%減の22億円になったが、15年2月期は前期比22.0%増の26.8億円に拡大を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
 直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比21.3%減の7.5億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.8%→6.1%に悪化した。

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