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<動意株・28日>(前引け)=日ハム、しまむら、大陽日酸
日本ハム<2282.T>=大幅続伸。きょうは国内大手証券が目標株価を引き上げており、買い手掛かり材料視されているようだ。SMBC日興証券のリポートによると、17年3月期の営業利益予想を460億円から510億円へ11%、18年3月期は480億円から538億円へ12%、19年3月期は505億円から560億円へ11%増額したと説明。16年3月期実績と17年3月期会社予想を踏まえ、主に加工事業と関連事業の予想を上方修正している。同証券は、目標株価を3480円から3730円へ引き上げ、投資評価は「1」(アウトパフォーム)を継続している。新しい目標株価3730円は前日終値2354円と比べ58.5%高い水準となっている。
しまむら<8227.T>=続急伸。同社が27日取引終了後に発表した17年2月期の第1四半期(2月21日~5月20日)連結決算では、売上高が1404億500万円(前年同期比6.7%増)、営業利益は120億4600万円(同38.5%増)、最終利益は79億8200万円(同44.2%増)と好調な伸びを示した。前期に在庫処分を進捗させたことで利益率が改善しているほか、品質に重点を置いたPB商品が好調で収益を牽引した。第1四半期を通じて気温が例年より高めに推移したことで、春夏商品の需要喚起につながったことも寄与している。全体相場は内需株中心に物色の矛先が向いており、好決算を素直に好感する格好で買いが集中した。
大陽日酸<4091.T>=大幅続伸。SMBC日興証券は27日、同社株の投資評価を「2」から「1」へ引き上げた。目標株価は980円から1050円に見直した。「エア・リキードの米国ガス事業の部分買収をテコに同社の米国事業が再度、収益拡大局面に転じる可能性が大きくなってきた」と指摘。このM&Aに関しては、既存事業とのシナジー創出にも期待できる好案件とみている。また、円高が進行するなか、同社のディフェンシブ性がポジティブに評価される局面とも予想している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
しまむら<8227.T>=続急伸。同社が27日取引終了後に発表した17年2月期の第1四半期(2月21日~5月20日)連結決算では、売上高が1404億500万円(前年同期比6.7%増)、営業利益は120億4600万円(同38.5%増)、最終利益は79億8200万円(同44.2%増)と好調な伸びを示した。前期に在庫処分を進捗させたことで利益率が改善しているほか、品質に重点を置いたPB商品が好調で収益を牽引した。第1四半期を通じて気温が例年より高めに推移したことで、春夏商品の需要喚起につながったことも寄与している。全体相場は内需株中心に物色の矛先が向いており、好決算を素直に好感する格好で買いが集中した。
大陽日酸<4091.T>=大幅続伸。SMBC日興証券は27日、同社株の投資評価を「2」から「1」へ引き上げた。目標株価は980円から1050円に見直した。「エア・リキードの米国ガス事業の部分買収をテコに同社の米国事業が再度、収益拡大局面に転じる可能性が大きくなってきた」と指摘。このM&Aに関しては、既存事業とのシナジー創出にも期待できる好案件とみている。また、円高が進行するなか、同社のディフェンシブ性がポジティブに評価される局面とも予想している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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