大引けの日経平均株価は21.05円安の10236.51円、TOPIXは4.85ポイント高の905.8ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1015、値下り銘柄数は537。出来高は18億6641万株、売買代金は1兆2267億円。
先週末の米国では、バンクオブアメリカやGEの決算が市場予想を下回ったことで、NYダウ・NASDAQとも反落。日本市場も米株下落を受け軟調に推移していたものの、後場に入り急速に下げ幅を縮小。ファーストリテイリング1社で日経平均を23円押し下げていたように、手掛けづらい中でも市場参加者の体感温度は高く、日経平均先物は現物を13円上回る順ザヤで取引を終了しました。
個別では、上方修正を発表した大氣社が買われ、上半期業績予想を開示した愛知機械工業がしっかり。昨日のテレビ番組受けて戸田工業、上半期営業利益を上方修正したジャックスやリゾートトラスト、株式新聞が羽田空港関連として取りあげた東亜建設、メリルリンチ証券が格上げしたヤマダ電機が強く、日経平均プラス寄与度上位には、東京エレクトロン、三井不動産、ファナック、住友不動産、クレディセゾン、東京海上がランクインしました。
半面、JPモルガン証券が格下げしたファーストリテイリング
<9983.T>が安く、みずほ証券が投資評価を2段階引き下げたメガチップス
<6875.T>が急落。ドイツ証券が格下げしたキリンHD、UBS証券の格下げで共英製鋼、メリルリンチ証券格下げ花王などが軟調。日経平均マイナス寄与度上位にはファーストリテイリング、ミツミ電機、京セラ、カシオ、ダイキン、日揮などが登場しました。
新興市場は、日経ジャスダック平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数が揃って上昇。野村證券が目標株価を大きく引き上げた日本マイクロニクス
<6871>が値を飛ばし、リスク注記の記載解消を受けCOSがストップ高。ジャスダックが監理銘柄指定を解除したSBR、上期営業利益を上方修正した大伸化学、1対200の株式分割を発表した成学社
<2179.Q>、9月の受注残高は前年比2.2倍と今期最大の増加率を記録したソフトウェアサービスなどが大幅高となりました。
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