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積水ハウスのニュース
積水ハウスの18年1月期営業利益は4.3%増予想
積水ハウス<1928.T>がこの日の取引終了後、18年1月期の連結業績予想を発表しており、売上高2兆1440億円(前期比5.8%増)、営業利益1920億円(同4.3%増)、純利益1280億円(同5.0%増)を見込んでいる。
戸建て住宅は減収を見込むが、土地オーナー向けの賃貸住宅の販売好調が続くとみていることに加えて、米国や豪州、中国などで住宅・マンション開発を進める国際事業が大きく拡大し、業績を牽引する見通し。なお、年間配当は75円と前期に比べ11円の増配とする予定だ。
同時に発表した17年1月期決算は、売上高2兆269億3100万円(前の期比9.0%増)、営業利益1841億6400万円(同23.1%増)、純利益1218億5300万円(同44.5%増)だった。賃貸住宅が好調だったほか、リフォーム事業や不動産フィーなどのストック型ビジネスも増益に貢献した。
また、20年1月期を最終年度とする中期経営計画をあわせて発表した。売上高2兆3830億円、営業利益2300億円を目指しており、ストック型ビジネスや国際事業の拡大を図る方針だ。
さらに、4月28日付で発行済み株式の2.68%に相当する1900万株の自社株を消却することも発表した。消却後の発行済み株数は6億9068万3466株となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
戸建て住宅は減収を見込むが、土地オーナー向けの賃貸住宅の販売好調が続くとみていることに加えて、米国や豪州、中国などで住宅・マンション開発を進める国際事業が大きく拡大し、業績を牽引する見通し。なお、年間配当は75円と前期に比べ11円の増配とする予定だ。
同時に発表した17年1月期決算は、売上高2兆269億3100万円(前の期比9.0%増)、営業利益1841億6400万円(同23.1%増)、純利益1218億5300万円(同44.5%増)だった。賃貸住宅が好調だったほか、リフォーム事業や不動産フィーなどのストック型ビジネスも増益に貢献した。
また、20年1月期を最終年度とする中期経営計画をあわせて発表した。売上高2兆3830億円、営業利益2300億円を目指しており、ストック型ビジネスや国際事業の拡大を図る方針だ。
さらに、4月28日付で発行済み株式の2.68%に相当する1900万株の自社株を消却することも発表した。消却後の発行済み株数は6億9068万3466株となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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