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大豊建設のニュース
<動意株・18日>(前引け)=大豊建、パイオニア、IIJ
大豊建設<1822.T>=4日続伸。国土強靭化など政策恩恵が改めて意識されるなか、建設関連投資の補正予算の執行は4~9月に集中する見通しにあり現実買いのステージに入ってきたといえる。同社はダム・堤防や橋脚などの土木工事に強く、シールド工法やケーソン工法が大型プロジェクトにおける優位性を発揮、過去にはレインボーブリッジや東京アクアラインなどを手掛けた実績がある。15年3月期も採算を重視した豊富な受注残を武器に利益続伸の見通しで、上昇期待は依然として強い。
パイオニア<6773.T>=上値追い。積極的な合理化により業績は改善傾向にあり14年3月期は急回復見通し、15年3月期も2ケタ成長が視野にある。米アップルの自動車向け情報サービス対応の市販カーナビを北米や欧州で先行発売、これも株価の支援材料となっているようだ。市場では「同社株は外国人からも注目度が高く、ここにきて海外ファンド筋とみられる継続的な資金の流入が観測」(大手投資顧問)されており、上値思惑が膨らんでいる。
インターネットイニシアティブ<3774.T>=大幅高。ネット接続サービスを展開し法人向けクラウドビジネスで高実績。同社は富士通総研などと連携してビッグデータを他社と相互活用できる専門組織を5月に設立すると報じられたことが人気を後押ししている。また、ビックカメラが格安のスマートフォン販売に参入する方針が伝えられるなか、通信サービスはIIJがドコモの回線を借りてビックカメラの客に提供する見通しにあり、これも株価の新たな刺激材料となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
パイオニア<6773.T>=上値追い。積極的な合理化により業績は改善傾向にあり14年3月期は急回復見通し、15年3月期も2ケタ成長が視野にある。米アップルの自動車向け情報サービス対応の市販カーナビを北米や欧州で先行発売、これも株価の支援材料となっているようだ。市場では「同社株は外国人からも注目度が高く、ここにきて海外ファンド筋とみられる継続的な資金の流入が観測」(大手投資顧問)されており、上値思惑が膨らんでいる。
インターネットイニシアティブ<3774.T>=大幅高。ネット接続サービスを展開し法人向けクラウドビジネスで高実績。同社は富士通総研などと連携してビッグデータを他社と相互活用できる専門組織を5月に設立すると報じられたことが人気を後押ししている。また、ビックカメラが格安のスマートフォン販売に参入する方針が伝えられるなか、通信サービスはIIJがドコモの回線を借りてビックカメラの客に提供する見通しにあり、これも株価の新たな刺激材料となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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