東京株式市場の地合い悪化にもう一つ材料が加わった。アラブ首長国連邦(UAE)の政府系持ち株会社、ドバイワールドの資金繰り危機が表面化したことがそれだ。金融不安が再燃しており、欧米市場では銀行株を中心に売りが膨らんだが、国内企業では受注活動を積極的に行ってきた大手ゼネコンや、ドバイワールド向け債権を持つ銀行株に損失処理などの悪影響が出る可能性が指摘されている。主なUAE関連銘柄は以下の通り。
国際石油開発帝石ホールディングス
<1605.T> 、大成建設
<1801.T> 、大林組
<1802.T> 、鹿島
<1812.T> 、日揮
<1963.T> 、日立プラントテクノロジー
<1970.T>[ 株式ネット新聞 ] 提供:株式会社スリーアイ