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東京株式(大引け)=16円高、閑散相場のなか後場プラス圏に浮上

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/02/20 15:51
 20日の東京株式市場は、朝安後は押し目買いに下げ渋る展開となり、日経平均株価は後場プラス圏に浮上した。しかし、薄商いのなか上値の重さも目立った。

 大引けの日経平均株価は前週末比16円46銭高の1万9251円08銭と3日ぶりに小幅反発。東証1部の売買高概算は14億9739万株、売買代金概算は1兆7127億1000万円。値上がり銘柄数は1057、対して値下がり銘柄数は783、変わらずは162銘柄だった。

 きょうの東京市場は売り買いともに手控えムードが強かったが、商いが盛り上がりを欠くなか日経平均は朝安後下げ渋る展開となり、後場はほぼ前週末終値を上回る水準で推移した。前週末の米国株市場はNYダウなど主要指数が小幅ながらいずれも最高値を更新するなど強い動きをみせものの、東京市場は寄り付き時点では為替の円高を嫌気する売りに押された。寄り後早々に、日経平均は100円を超える下げをみせたが、その後は、為替が円安方向に切り返したことで、これに連動してプラス圏に浮上。決算発表通過で全般手掛かり材料が見当たらず、日本時間今晩の米国株市場がプレジデントデーの祝日で休日であることも影響して、外国人投資家の参戦が限られ、売買代金は今年最低となった。

 個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が東証1部で売買代金断トツとなり、3%を超える上昇をみせた。また、ブリヂストン<5108.T>も物色人気を集めた。ダイキン工業<6367.T>村田製作所<6981.T>もしっかり。ショーケース・ティービー<3909.T>が大幅高、新日本無線<6911.T>も上値追い加速となった。このほか、日本セラミック<6929.T>オルトプラス<3672.T>なども大口買いが流入、大平洋金属<5541.T>も高い。

 半面、任天堂<7974.T>が軟調、ユニ・チャーム<8113.T>も売りに押された。テンプホールディングス<2181.T>テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>が大幅安、JSR<4185.T>gumi<3903.T>なども値を下げた。黒田電気<7517.T>アダストリア<2685.T>も安い。イーレックス<9517.T>にも売りが目立った。出光興産<5019.T>も利益確定売りに下げている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
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