外部要因が落ち着けば再度低ボラの相場へ
N.Yは上昇、ドル円は123円台半ばを推移、先物の寄り付きは20350円前後の気配となっています。引き続き、外部要因あり機の相場になると見ています。動きが落ち着けばボラも再度縮小しそうですので、短期的な妙味は薄れますね。20250円を下目処に取りますが、主体的な上げ下げとはならず、中国市場の動向を見守りながらの動きに終始しそうです。上への動きも同様で、一応は20500上の窓までは見ておく必要はありますが、外部的に動きがなければ、到底そこまでは困難でしょうね。