年初来高値を再度更新できるかがポイント
28日の日経平均株価は大きく上昇しました。日経平均株価は前日比1.2%プラスの17459円85銭、東証マザーズ指数は前日比0.1%マイナスの959.85ポイントで終了しています。引き続き大型株中心の相場が続いています。
28日の上昇で日経平均株価は11月14日に付けた年初来高値17520円54銭まであと60円にまで迫っています。日経平均株価は10月17日に14529円を付けた後、日銀による追加金融緩和政策の発表により短期間で約2500円上昇しましたが、その後、もみ合いの状態が続いたことで、RSI等のテクニカル指標で見ても過熱感が低下しており、再度年初来高値を更新した場合、もう一段の上昇が期待できそうです。
いまのような上昇トレンドが発生したときに、そのトレンドに飛び乗るのが「順張り戦略」です。順張り戦略の基本成績は勝率こそ約40%と低いものの、勝ったときの平均利益率が約20%ある戦略です。
言い換えるならば再度、日経平均株価が年初来高値を更新した場合、今の17500円から約20%上昇する確率が40%あるともいえます。
40%の確率で、日経平均株価が17500円から21000円にまで上昇するわけです。この40%の確率を高いととらえるか、低いととらえるかは人それぞれでしょうが、仮にどちらに相場が動いても良いように今のうちから準備しておくことをおすすめします。
28日の上昇で日経平均株価は11月14日に付けた年初来高値17520円54銭まであと60円にまで迫っています。日経平均株価は10月17日に14529円を付けた後、日銀による追加金融緩和政策の発表により短期間で約2500円上昇しましたが、その後、もみ合いの状態が続いたことで、RSI等のテクニカル指標で見ても過熱感が低下しており、再度年初来高値を更新した場合、もう一段の上昇が期待できそうです。
いまのような上昇トレンドが発生したときに、そのトレンドに飛び乗るのが「順張り戦略」です。順張り戦略の基本成績は勝率こそ約40%と低いものの、勝ったときの平均利益率が約20%ある戦略です。
言い換えるならば再度、日経平均株価が年初来高値を更新した場合、今の17500円から約20%上昇する確率が40%あるともいえます。
40%の確率で、日経平均株価が17500円から21000円にまで上昇するわけです。この40%の確率を高いととらえるか、低いととらえるかは人それぞれでしょうが、仮にどちらに相場が動いても良いように今のうちから準備しておくことをおすすめします。