東京株式(前引け)=1ドル101円台の円安追い風に大幅高 

11/22 11:55
 22日前引けの日経平均株価は前日比188円高の1万5554円と大幅続伸。前場の東証1部の売買高概算は15億7460万株、売買代金は1兆4290億円。値上がり銘柄数は913、対して値下がり銘柄数は672、変わらずは175銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は前日の米国株市場でNYダウが未踏の1万6000ドル台に買われたことや、為替の1ドル=101円台前半への円安指向を反映して買い気が強まり半年ぶりに1万5500円台に乗せた。堅調な米国景気と過剰流動性への期待が融合し、為替の円安とリンクするかたちでリスク選好ムードが強まっている。目先は25日移動平均線との上方カイ離も6%を超える水準に拡大しており、スピード警戒感も出ているが、これを中期的な先高期待で吸収している格好だ。日経平均株価は一時1万5579円まで買われ、5月22日の年初来高値1万5627円払拭を視界に捉えている。
 個別ではソフトバンクが全銘柄中断トツの売買代金で大幅高となったほか、野村HD、大和証Gなど証券株も買われた。シャープ、トヨタなども大きく上値を伸ばした。日本MDMはストップ高、Jパイル、日産東HDも値を飛ばしている。カシオ、アルプスなども急伸した。半面、JTが軟調、ドワンゴも売りに押された。DIが安く、保土谷化も軟調。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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