【買い】ユニバーサルエンターテインメント(6425)マニラのカジノリゾートが急成長◆あすなろCEO 大石やすし◆

投稿:2018/04/25 08:41

マニラのカジノリゾートが急成長

【WEBサイトチェック】
社長画像___☆☆☆☆☆ 見当たらず
役員画像___★☆☆☆☆
デザイン性__★★☆☆☆ 
使いやすさ__★☆☆☆☆ 
採用ページ__★★☆☆☆ 
一言メモ___採用ページは充実しており分かり易いです。本業のエンターテイメント性をもう少し出してもいいのでは。

【業務内容】
パチスロ機大手。カジノリゾート業ではフィリピンの「オカダマニラ」開発急ぐ。

【業績面】
2月14日に決算を発表。17年12月期(9ヵ月の変則決算)の連結経常損益は128億円の赤字になったが、18年12月期は164億円の黒字に浮上する見通しとなった。フィリピンでのカジノリゾート事業は当初計画よりも大幅に遅れたものの、立地・市場規模の良さに支えられ集客力は予想以上の推移が見込まれ、本格稼働を急ぐととしている。
3/9に業績修正を発表しており、18年12月期の連結経常利益を従来予想の164億円→2451億円に15倍上方修正。ウィン・リゾーツ社との和解契約に基づく受取額26億3,200万USドル(約2,822 億円)から、ウィン・リゾーツ社株の投資有価証券上の取得原価(4億5,200万USドル(約484億円))を差し引いた額から、弁護士費用等諸費用を控除した額をその他営業外収益(2,287億円)として、経常利益に加算したことが要因。

【トピックスオピニオン】
同社がフィリピンで展開するカジノリゾート「Okada Manila(OKM)」は予想以上に好調、と指摘。市場の一部では、ユニバーサルの18年度のフリーキャッシュフロー(FCF)は1900万ドルのマイナスを想定しているが、OKMの業績の伸びで8800万ドルのプラスに転じるとみている。

テクニカル面でも4/20から動意付き、ゴールデンクロスも達成。更なる上昇で3月の窓埋めに期待がかかる。
大石やすし
人とAIの二刀流ーあすなろ投資顧問 CEO
配信元: 達人の予想

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