ゼニス羽田(5289)
ハネックスとゼニスパイプが経営統合。防護柵やマンホールなどコンクリート2次製品が主力。
小池都知事が積極推進の構えにある、無電柱化にビジネスチャンス。防災や景観などの観点から無電柱化を積極推進する構えにあり、同社が手掛ける共同溝設置で収益期待が高まる。また、防災向けはゲリラ豪雨対策で伸びる。
8/9発表の18年1Q決算では、連結経常利益が4.6億円と前年同期比72.7%増と好調。上期計画に対する進捗率は65.9%に達し、売上高営業利益率も7.5%→11.5%に大幅改善。割安低位株としての物色も期待。
テクニカル面では、7/11に365円の高値をつけてからは調整局面入り。320円~350円近辺での保ち合いを形成しているが、高値からの押し幅も小さく、保ち合い上放れから、再度高値トライの動きも期待できよう。
それでは後場も慎重かつ大胆に取り組んでいこう。
小池都知事が積極推進の構えにある、無電柱化にビジネスチャンス。防災や景観などの観点から無電柱化を積極推進する構えにあり、同社が手掛ける共同溝設置で収益期待が高まる。また、防災向けはゲリラ豪雨対策で伸びる。
8/9発表の18年1Q決算では、連結経常利益が4.6億円と前年同期比72.7%増と好調。上期計画に対する進捗率は65.9%に達し、売上高営業利益率も7.5%→11.5%に大幅改善。割安低位株としての物色も期待。
テクニカル面では、7/11に365円の高値をつけてからは調整局面入り。320円~350円近辺での保ち合いを形成しているが、高値からの押し幅も小さく、保ち合い上放れから、再度高値トライの動きも期待できよう。
それでは後場も慎重かつ大胆に取り組んでいこう。