【日本株急反発! でも・・・】
8月15日の日経平均は大幅高となり、1日を終えました。
東証一部の業種別で見ると、
全33業種中値上がりしたのは31業種となり、
値下がりした2業種となりました。
また、日経平均は前日比216円21銭高となりました。
15日の日本株市場は、
北朝鮮に対する地政学リスクが落ち着き、
相場全体が大幅高となりました。
為替も円安が進行し、
1ドル=110円台の水準にまで、
為替レートが戻ってきています。
日本株市場に吹いていた逆風が、
止みつつあるような印象です。
一方、、、
今回の株価反発が終わり、
円安やらリスク後退といったことは、
すでに織り込まれたと考えて良さそうです。
これから日本株が続伸するには、
さらなる買い材料が欲しい所ですが、、、
その実、日経平均先物も若干売りが先行しており、
どちらかというと売りが優勢な状況。
そう考えると、日本株の続伸は、
あまり見込めないと考えられるでしょう。。
相場の上昇が期待しづらい、
今のような状況では、
これまで値上がりしてきた株ほど、
利益確定のために売られやすいと考えられます。
よって、こういった銘柄には、注意しておく必要があるでしょう。
ちなみに、ここ1ヶ月で堅調な業種は、以下の3業種です。
【ここ1ヶ月で堅調な業種別株価指数】
◯ 非鉄金属(前月比+4.54%)
◯ 石油・石炭製品(同+4.47%)
◯ 小売業(同+3.78%)
以上の3業種については、
ここ1カ月で大きく上昇してきているため、
短期的には利益確定されやすいと考えられます。
今のところのCME先物市場の動向を見ると、
8月15日21時18分現在でCME日経平均先物は対日経平均比-28円。
やや弱気な動きを続けています。
何らかの買い材料が出ない限り、
上昇は難しいかもしれません。
今のところは、あまり資金を投入せず、
様子見したいところ。
8月15日のスタンスとしては、【大幅安になる】と弱気で臨みます。
東証一部の業種別で見ると、
全33業種中値上がりしたのは31業種となり、
値下がりした2業種となりました。
また、日経平均は前日比216円21銭高となりました。
15日の日本株市場は、
北朝鮮に対する地政学リスクが落ち着き、
相場全体が大幅高となりました。
為替も円安が進行し、
1ドル=110円台の水準にまで、
為替レートが戻ってきています。
日本株市場に吹いていた逆風が、
止みつつあるような印象です。
一方、、、
今回の株価反発が終わり、
円安やらリスク後退といったことは、
すでに織り込まれたと考えて良さそうです。
これから日本株が続伸するには、
さらなる買い材料が欲しい所ですが、、、
その実、日経平均先物も若干売りが先行しており、
どちらかというと売りが優勢な状況。
そう考えると、日本株の続伸は、
あまり見込めないと考えられるでしょう。。
相場の上昇が期待しづらい、
今のような状況では、
これまで値上がりしてきた株ほど、
利益確定のために売られやすいと考えられます。
よって、こういった銘柄には、注意しておく必要があるでしょう。
ちなみに、ここ1ヶ月で堅調な業種は、以下の3業種です。
【ここ1ヶ月で堅調な業種別株価指数】
◯ 非鉄金属(前月比+4.54%)
◯ 石油・石炭製品(同+4.47%)
◯ 小売業(同+3.78%)
以上の3業種については、
ここ1カ月で大きく上昇してきているため、
短期的には利益確定されやすいと考えられます。
今のところのCME先物市場の動向を見ると、
8月15日21時18分現在でCME日経平均先物は対日経平均比-28円。
やや弱気な動きを続けています。
何らかの買い材料が出ない限り、
上昇は難しいかもしれません。
今のところは、あまり資金を投入せず、
様子見したいところ。
8月15日のスタンスとしては、【大幅安になる】と弱気で臨みます。