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◎〔NY債券〕長期金利、ほぼ横ばい(17日)

 【ニューヨーク時事】週明け17日のニューヨーク金融・債券市場は、決め手となる材料に欠ける中、持ち高調整の売り買いが中心となり、長期金利はほぼ横ばいとなった。長期金利の指標である10年物米国債利回りは前週末引け水準比0.01%ポイント低下の2.32%となった。30年債利回りは0.02%ポイント低下の2.90%。
 2年債利回りは前週末と同水準の1.36%、3カ月物TB(財務省証券)利回りは0.0101%ポイント上昇の1.0494%となった。
 先週は、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が議会証言で追加利上げにやや消極的な姿勢を見せたことから、長期金利に下向き圧力がかかっていた。
 週明けのこの日は日本が祝日で薄商いとなる中、狭いレンジでの商いに終始。朝方に発表された7月のニューヨーク州製造業景況指数は9.8と、市場予想(ロイター通信調べ)の15.0を下回ったが、市場の反応は限定的だった。(了)
[時事通信社]
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