◎〔NY砂糖〕反発(19日)

5/20 05:45
 ニューヨーク市場の7月きりは反発し、清算値は前日比0.35セント(2.2%)高の1ポンド=16.38セントと、5月2日以来の高値を付けた。
 週ベースでは5.6%高と、4カ月半ぶりの上昇率。
 前日にブラジル通貨レアルの対ドル相場が1999年以来最大の下落率を記録したが、この日は堅調に転じたことで砂糖相場は支えられた。
 前日はブラジルの大型汚職事件をめぐる不正にテメル大統領が関与したとの疑惑がレアルの下落を誘発し、砂糖相場も押し下げた。
 ブラジル主要産地での豪雨予報は短期的には生産を妨げる可能性があり、相場を下支える要因となった。
 ただディーラーらは、潤沢な供給がなお上昇の可能性を抑制していると指摘した。(ロイターES時事)
[時事通信社]
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