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杉本商事は3日続伸、輸出関連業種向け回復で17年3月期業績は計画上振れ

 機械・工具商社の大手の杉本商事<9932.T>の株価は3日続伸。同社は20日取引終了後、集計中の17年3月期連結業績について、売上高が400億円から415億9700万円(前期比0.6%増)へ、営業利益が15億6000万円から19億5000万円(同5.8%増)へ、最終利益が11億6500万円から16億4800万円(同8.2%増)へそれぞれ上振れ着地したようだと発表した。

 下期に米国や中国経済の持ち直しにより、輸出関連業種向けなどが回復基調で推移したため売り上げが増加した。また、経費節減の効果で利益面でも期初計画を上回った。

 同社株のPERは10倍水準、PBRも0.6倍水準と依然として割安水準にある。株価は3月3日に1677円で年初来高値をつけて以降、下落トレンドを強いられてきたものの、4月17日に年初来安値1411円をつけて以降、反転上昇の兆しを鮮明にしている。17年3月期の決算発表は4月27日を予定している。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元:minkabu PRESS