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午前:債券サマリー 先物は小幅続落、米債券安受け売り先行も下値限定的

 21日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は小幅続落。米長期債相場の続落を受けて売り先行で始まったが、欧州政治情勢を巡る不透明感などから下値は限定的だった。

 20日の米市場では、ムニューシン米財務長官が税制改革案を近く発表すると述べたことなどを受け、リスク資産を選好ムードが台頭。東京市場もこの流れを引き継ぐかたちとなった。ただ、前日に実施された20年債入札が順調な結果となったことや、23日にフランス大統領選の第1回投票を控えて売り急ぐ動きはみられなかった。なお、日銀は「残存期間1年以下」と「同10年超25年以下」、「同25年超」を対象とする国債買いオペを通知した。

 午前11時の先物6月限の終値は前日比3銭安の151円08銭。出来高は1兆538億円だった。10年債の利回りは前日比0.005%上昇の0.015%、20年債は同横ばいの0.545%だった。


出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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