[3月1日版]いまが割安で買いどき!? これが今日の有望株だ！

これからの上昇に期待！

【三井住友トラスト・ホールディングス（8309）】
業績は安定しており、直近の急落により予想PERは約10倍。予想配当利回りも約3%と高水準。リバウンド期待高まる。

【SUMCO（3436）】
２月中旬以降、株価下落が続いています。とはいうものの、これまでの強力な上昇トレンドは未だに収まってはいないように見えます。短期的には下落していますが、これは押し目買いのチャンスか。

【日産化学工業（4021）】
2月3日に決算を発表しており、業績の進捗は上々だったものの、投資家はこれを良しとしなかったのか、株価は決算発表直後に急落。直近も株価下落が続いています。今回の下落は統計的に見ると買いに優勢でもあるため、逆張りの機会か。今後の反発の可能性に期待。

【新生銀行（8303）】
直近の株価下落により、株価は心理的節目の200円へと接近してきています。そろそろ買い支えが入りやすくなる頃合いか。今後の動向に注目したい。

【T&Dホールディングス（8795）】
直近の着々とした上昇によって、あとすこしで年初来高値を更新。ここを超えれば、一気に上値が軽くなりそうです。予想配当利回りも2%近くの水準で、割安感があります。今後の上昇に期待。

【似たカブは過去に値上がりした！】
同社株と値動きが似た株は、１週間以内に上昇しやすい傾向があります。具体的には、似たような株を買った場合、約55%の確率で値上がりしました。また、１トレードあたりの平均で、約0.7%の利益につながりました。
（集計期間：2000年1月1日～2015年12月31日）

【これからの上昇に期待！】
本記事でご紹介した銘柄は、過去の統計上値上がりしやすいチャート形の銘柄です。これからの投資を考える際、ぜひ、これらの銘柄への投資を検討してみてはいかがでしょうか。