【日本株、もう上昇できないか?】
1月13日の日経平均は大幅高となり、1日を終えました。
東証一部の業種別で見ると、
全33業種中値上がりしたのは30業種、
値下がりした業種は3業種となりました。
また、日経平均は前日比152円58銭高となりました。
円高が一服したこともあり、
日本株市場全体が強気の動きとなりました。
しかし、トランプ氏の会見後、
為替レートは以前、1ドル=114円台を維持しています。
(1月13日20時29分時点)
急激に円高が進行したこともあり、
日本株市場に吹いていた追い風は止みつつあります。
もう一度、円安が進行するまでは、
しばらく高値更新の期待はできないのではないでしょうか。
地合いはしばらく、
上値の重い状況が続くと考えられるでしょう。
相場の上昇があまり期待できない今の状況では、
値上がりしてきた株ほど、
利益確定のために売られやすいと考えられます。
よって、こういった銘柄には、注意しておく必要があるでしょう。
ちなみに、ここ1ヶ月で特に急伸している業種は、以下の3業種です。
【ここ1ヶ月で急伸した業種別株価指数】
◯ 情報・通信業(前月比+4.18%)
◯ 精密機器(同+3.98%)
◯ 医薬品(同+3.41%)
以上の3業種については、直近の急伸もあり、
短期的には利益確定されやすいと考えられます。
短期的な反落には要注意です。
1月13日20時12分現在でCMEは対日経平均比-62円。
弱気な動きを続けています。
何らかの買い手がかりが出ない限り、上昇は難しいかもしれません。
この流れのまま、相場全体は下落へと動きそうです。
急落する可能性も踏まえ、
今のところは、あまり資金を投入せず、様子見したいところ。
1月16日のスタンスとしては、【大幅安になる】と弱気で臨みます。
では、1月16日も1日、引き締めて行きましょう!
東証一部の業種別で見ると、
全33業種中値上がりしたのは30業種、
値下がりした業種は3業種となりました。
また、日経平均は前日比152円58銭高となりました。
円高が一服したこともあり、
日本株市場全体が強気の動きとなりました。
しかし、トランプ氏の会見後、
為替レートは以前、1ドル=114円台を維持しています。
(1月13日20時29分時点)
急激に円高が進行したこともあり、
日本株市場に吹いていた追い風は止みつつあります。
もう一度、円安が進行するまでは、
しばらく高値更新の期待はできないのではないでしょうか。
地合いはしばらく、
上値の重い状況が続くと考えられるでしょう。
相場の上昇があまり期待できない今の状況では、
値上がりしてきた株ほど、
利益確定のために売られやすいと考えられます。
よって、こういった銘柄には、注意しておく必要があるでしょう。
ちなみに、ここ1ヶ月で特に急伸している業種は、以下の3業種です。
【ここ1ヶ月で急伸した業種別株価指数】
◯ 情報・通信業(前月比+4.18%)
◯ 精密機器(同+3.98%)
◯ 医薬品(同+3.41%)
以上の3業種については、直近の急伸もあり、
短期的には利益確定されやすいと考えられます。
短期的な反落には要注意です。
1月13日20時12分現在でCMEは対日経平均比-62円。
弱気な動きを続けています。
何らかの買い手がかりが出ない限り、上昇は難しいかもしれません。
この流れのまま、相場全体は下落へと動きそうです。
急落する可能性も踏まえ、
今のところは、あまり資金を投入せず、様子見したいところ。
1月16日のスタンスとしては、【大幅安になる】と弱気で臨みます。
では、1月16日も1日、引き締めて行きましょう!