【日本株このまま続伸?ただし不安材料も・・・】
12月6日の日経平均は小幅高となり、1日を終えました。
東証一部の業種別で見ると、
全33業種中値上がりしたのは25業種、
値下がりしたのは8業種となりました。
また、日経平均は前日比85円55銭高となりました。
イタリア国民投票も通過し、
イベントをこなしたこともあり、様子見ムードも和らいだ印象があります。
また、12月5日のNYダウは高値更新したため、
これが日本株上昇の手掛かりともなった様子。
地合いも良好なため、まだまだ続伸が期待できる状況と考えられます。
相場の上昇が期待できる今のような状況では、
未だに上昇しておらず、出遅れている業種に着目するのが王道です。
出遅れている銘柄を狙って、今後の上昇を狙いたいところです。
参考までに、直近1ヶ月で特に出遅れている業種をご紹介します。
◯直近1ヶ月で株価指数が出遅れているトップ3業種
・食料品(前月比-4.22%)
・医薬品(前月比+0.57%)
・水産・農林業(前月比+1.22%)
以上の3業種は、これから上昇へ転じる余地もあるため、
それぞれ注目してみてはいかがでしょうか。
12月6日18時48分現在でCMEは対日経平均比+69円とやや強気。
急に円高に振れるなどの悪材料が出ない限りは、
12月7日の日本相場は強い動きになると期待しています。
以降は、日本相場の上昇に期待しています。
よって、12月7日のスタンスは【大幅高になる】と強気で行きます。
ただし、、、
12月8日にはECB定例理事会が控えていることもあり、
目先はこのイベントに向け、再び様子見ムードが強まる可能性があります。
その点については、注意しておく必要があるでしょう。
では、12月7日も1日、引き締めて行きましょう!
東証一部の業種別で見ると、
全33業種中値上がりしたのは25業種、
値下がりしたのは8業種となりました。
また、日経平均は前日比85円55銭高となりました。
イタリア国民投票も通過し、
イベントをこなしたこともあり、様子見ムードも和らいだ印象があります。
また、12月5日のNYダウは高値更新したため、
これが日本株上昇の手掛かりともなった様子。
地合いも良好なため、まだまだ続伸が期待できる状況と考えられます。
相場の上昇が期待できる今のような状況では、
未だに上昇しておらず、出遅れている業種に着目するのが王道です。
出遅れている銘柄を狙って、今後の上昇を狙いたいところです。
参考までに、直近1ヶ月で特に出遅れている業種をご紹介します。
◯直近1ヶ月で株価指数が出遅れているトップ3業種
・食料品(前月比-4.22%)
・医薬品(前月比+0.57%)
・水産・農林業(前月比+1.22%)
以上の3業種は、これから上昇へ転じる余地もあるため、
それぞれ注目してみてはいかがでしょうか。
12月6日18時48分現在でCMEは対日経平均比+69円とやや強気。
急に円高に振れるなどの悪材料が出ない限りは、
12月7日の日本相場は強い動きになると期待しています。
以降は、日本相場の上昇に期待しています。
よって、12月7日のスタンスは【大幅高になる】と強気で行きます。
ただし、、、
12月8日にはECB定例理事会が控えていることもあり、
目先はこのイベントに向け、再び様子見ムードが強まる可能性があります。
その点については、注意しておく必要があるでしょう。
では、12月7日も1日、引き締めて行きましょう!