[12月7日版]いまが割安で買いどき!? これが今日の有望株だ！

これからのリバウンドに期待！

【キーエンス（6861）】
直近は株式売り出しを発表し下落が続いていますが、業績面では3Dプリンタなど好調。チャート面は５年間は強力な上昇トレンドとなっているため、押し目を狙うには好機か。短期的な反発に期待。

【ディー・エヌ・エー（2432）】
直近はキュレーション問題により株価が下落しています。一方、iOS向けゲーム「スーパーマリオ ラン」を12月15日より配信開始することが発表されており、開発協力をしている同社にも注目が集まっています。今後の上昇に期待。

【江崎グリコ（2206）】
10月からは急落が続いています。株価は心理的節目の5000円を割り込んできていることもあり、買い支えの入りやすい価格帯か。統計的にも買いに有利なチャート形。

【カルビー（2229）】
17年3月期1Qの連結経常利益は前年同期比4.6%増となっていますが、決算による反応は限定的で、直近は下落がつづいています。直近の下落では節目の3500円を割り込んできており、今後は徐々に買い支えの入りやすい状況になってくると期待できるでしょう。今後の反発に期待。

【日本ペイントホールディングス（4612）】
先週末から反落しているものの、直近の下落はやややり過ぎか。積極的に押し目を狙いたい頃合いか。

【似たカブは過去に値上がりした！】
同社株と値動きが似た株は、１週間以内にリバウンドしやすい傾向があります。具体的には、似たような株を買った場合、約55%の確率で値上がりしました。また、１トレードあたりの平均で、約0.7%の利益につながりました。
（集計期間：2000年1月1日～2015年12月31日）

【これからのリバウンドに期待！】
テキトーに値下がりしたカブを買っても、その後の値下がりを喰らい、損してしまう可能性もあります。ですが、株価が下がり過ぎた株を買えば、その後のリバウンドが期待できます。本記事でご紹介した銘柄は、特にリバウンドの見込みが高い銘柄なので、ぜひ、同社株への投資を検討してみてはいかがでしょうか。