タグ:伏見稲荷大社 のブログ

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  • 猫好きにはショッキングなタイトルだったので、すぐ目についた。その書籍は平積みされていて、向かって左下角に置かれていた。 ★「猫を棄てる ~父親について語るとき~」  村上春樹著 文藝春秋社 2020.4.25.第1刷 初出は「文藝春秋」2019年6月号なのだという。真面目に「文藝春秋」を読んでいないことが、これでばれてしまった。 この書籍を読んでみて、なにより驚いたのは、春吉君の父親の「村上千秋」という名前だっ... ...続きを読む

    タグ:猫を棄てる 村上春樹 伏見稲荷大社 
    登録日時:2020/05/22(02:45)  
  • 最近とうとう哲学に興味を持ちだして、行きつけの書店の哲学コーナに行くようになった。 その日は新聞書評で見た、ルターに関する書籍を買いにいったのだが、書評コーナでは見あたらなかったからだ。 するとどういうわけか哲学書のコーナだというのに、目に飛び込んできたのが、伏見稲荷に関する書籍だった。ただ、タイトルがあまりにもストレートすぎて、どうにもいただけない。 内容はハズレかもしれないと思ったのだが、一応、ページをめく... ...続きを読む

    タグ:伏見稲荷大社 オダイ 砂澤たまゑ 
    登録日時:2017/03/31(09:51)  
  • 伏見稲荷大社は、秦氏が711年に創建したとされているが、稲荷山の中腹には、それよりも古来よりあったと推測される岩倉があったりする。元々あった参拝施設を秦氏が手を入れて、今現在につながっているのだろう。 ただし、秦氏の手の入れ方は尋常ではなかったようだ。現在の古代史研究家たちにより解明されてきたのだが、そこにはさまざまな暗号が秘められていたようだ。 ★「ムー 10月号」  820円(税込み)学研 「聖徳太子と失わ... ...続きを読む

    タグ:伏見稲荷大社 秦一族 
    登録日時:2014/09/12(01:31)  
  • 昨年、日ハムの最下位を予想したのは、オイラだ。理由は、斉藤を肩の故障という怪我とはいえ、二軍落ちにしたからだった。伏見稲荷の息のかかった人間を邪険にすると、こうなるようだ。 こういう話は、宗教臭せえか? 村上春樹は、一見冷たいようで優しい男だから、「海辺のカフカ」では、「落雷に落ちて助かった人間はどれくらいいるのだろうか?」という問いかけを予言めいて、していたのだけれども、その本心は、三浦しをんの「光」にあるよ... ...続きを読む

    タグ:伏見稲荷大社 
    登録日時:2014/08/24(02:48)  
  • 三徳社からみて六基目だと、彼は書いているが・・・。http://www.nikaidou.com/稲荷山の地図 http://www.geocities.jp/miniuzi0502/jinjadistant/kyoto/finari/inariyama.html ところがどっこい、二階堂の兄貴にはたどり着くのが厳しいと思われるw 丁度、熊鷹社のところに池があって、そこまでは誰でも行けるのだが、そこから三の辻ま... ...続きを読む

    タグ:伏見稲荷大社 
    登録日時:2013/08/17(00:37)  
  • 既存店の売り上げを強化しないことには、これからはいっさい評価できないと、野村君が言った。そう、Kabuステーションの株式欄に書いてあったんだ。野村君って、どうしていつも、そんなに冷静なんだろう。 オイラの店は、ブロックの組み替えがあって。オイラの店は、どうしたことか売り上げも粗利も前年比を10%以上、上回った。やっと、メガドンキとクリエイトの呪縛から逃れつつあるのだろうか? それに、オイラのちょっとした戦略が当... ...続きを読む

    タグ:野村證券 野村君 伏見稲荷大社 
    登録日時:2013/05/02(00:19)  
  •  ★伏見稲荷大社正面左手にある二対の狛狐  通常有名なのは、正門に対峙している鍵をくわえた左側の狛狐と、 球をくわえた右側の狛狐が有名なのだが、 そのすぐ左側に、上の写真にある狛狐が存在しており、 金色の細工が美しいので何となく写真に撮ってみた。  するとどうだろう、右側にいる狛狐の土台中央に、不思議なものが映っているではないかっ! また拡大するとわかるが、狐の背中側、木枝の部分にも小さな光がいたりする。 撮影... ...続きを読む

    タグ:伏見稲荷大社 京都 
    登録日時:2012/02/17(02:06)  
  • あの有名な二階堂の兄貴がやっているHPで見かけた書籍。 表紙の絵が素晴らしくて(狐の嫁入り)、 また内容が面白そうなので買ってみた。 「怖いこわい京都」  入江敦彦著 新潮文庫 514円+税 京都にまつわる実在の場所を起点として、 入江氏が体験した話を中心にまとめた99話のショートショート集。 オイラは京都が大好きなので、 彼の描いた実在の場所は、そのまんま次回の京都旅行の目的地とな... ...続きを読む

    タグ:伏見稲荷大社 
    登録日時:2010/09/03(00:48)