内国人投資家さんのブログ

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最近書いたブログ

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    日航再上場、野村では売れ残りか?

    今日も、携帯に野村からの留守電が残っていた。ブックビルディング期間も先週の金曜日で終わり、今日価格が決まった日本航空の件だ。巷では、個人投資家の人気も高く、上限で決まったことになっている。だが野村の留守電には「購入のご意向を伺いたい」と入っていた。しかも、「また、ご連絡させていただきます」と結んでいた。明日以降も、日航の勧誘電話をします、ということだ。まだまだ余裕で買えそうだ。  しかし、この電話攻勢は、いまだ... ...続きを読む

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    2日目は「ルーブル美術館展」見学

    2日目の今日は、上野で開催されている「ルーブル美術館展」を見て来た。私自身は、絵や美術については全く疎いのだが、妻が好きなこともあり、有名無名、大小関わらず、退屈ながらもいろいろ連れ回されている。ゴールデンウィーク中ということもあり、少し躊躇したのだが、混雑具合を見た所、それほど大変な混み具合ではなさそうなので、決行することにした。まぁ、妻が喜んでくれるのが一番だ。 ルーブルと言えば「モナ・リザ」。しかし... ...続きを読む

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    初日は草取り

    豚インフルエンザの発症とともに始まった今年のゴールデンウィーク。国内の発症例はまだないとはいえ、落ち込んだ景気に、更に追い討ちをかける勢いを感じる。一旦悪い方向へ進むと、底から抜け出すためには、大きなエネルギーが必要になる。これも、ある意味で「トレンド」と言っていいのだろう。底を打ったかのように見える日経平均も、9,000円に立ちはだかる厚い壁を前に、なかなか打ち砕けずにじたばたしているように見える。上昇トレン... ...続きを読む

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    ベア型人気

    今日の日経新聞に、野村アセットのベア型投信「野村ハイパーベア」の純資産倍率が、一ヶ月間で4.7倍にも積み上がったというコラムが載っていた。 この間、日経平均の上昇により基準価格は2/3に減ったが、それを遥かに上回る資金の流入があった訳だ。一方のブル型は、4割減という事だ。この投資行動をもって、「個人は先行き弱気」と結んでいる。 確かに、3月前半に「あわや7,000円割れ」と言う所まで売り込まれたが、... ...続きを読む

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    野村HD増資に応募

    今朝、野村証券の担当者から電話が来て、野村HDが3月に増資するが、どうかと言う事だった。「どうか」とは、はっきり言わないが、もちろん「買わないか」という事だ。 妙に早い気もするが、価格が決まってからでは遅い。しかも、発行株数がそれほど多くないので、早めに売り切れる可能性もあるという。購入希望があるなら、早めに連絡して欲しいとの事だ。う〜ん、そうか。支店の割当というか、ノルマもあるのだろう。しかし、前回買え... ...続きを読む

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    9,000円割れ

    本日の日経平均は、9,000円を割った。昨日まで7連騰で、過熱感も出ていたのかもしれない。そう言う意味では、来るべきして来た一服と言っていいだろう。しかしチャートを見ると、上昇幅や25日移動平均戸の乖離率などのテクニカル指標と比較して、過熱感は感じられない。これはおそらく、半日取引が2日間あった事と、それにより急騰日がなかった事が要因ではないだろうか。ボラティリティが低下しながらの上昇。傾向としてはありがたい。... ...続きを読む

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    無難な始まり

    ようやく株式市場も一年の始まりを迎えた。ようやく9,000円台に載せたとはいえ、相変わらず力強さは感じられない。チャートを見てみると、日経平均は、しばらく続いた8,500円から8,700円がらみの揉み合いを上抜けたようにも見える。もちろん、バブル後の最安値からの下値も綺麗に切り上がっていて、上昇トレンドにある事がわかる。最も、上値も切り下がって来ており、三角持合い状態と言えるかもしれない。今日の所は、この三角持... ...続きを読む

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    逆三尊形成の動きか?

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    日経平均の動きは大きく、ボラティリティは相変わらず100を越えている(私の計算)。だが、日時のチャートを見てみると、一方的な下落局面ではなくなって来ているようだ。 未だに底値圏で停滞してはいるが、10/27の7163円を底に、持ち直しつつあるようにも見える。一時は、25日移動平均をも上回った。ここで気が付くチャートの形としては、逆三尊を形成しつつある事ではないだろうか。既に、左肩と頭は完成し、ここの所の押... ...続きを読む

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    日経平均12連敗に見る「ギャンブラーの誤謬」

    7月4日、日経平均はとうとう12連敗を喫した。54年振りの、何とも輝かしい、いや、不名誉な記録のようだ。ここで俄然、注目されるのが、7月7日月曜日のマーケットがどのようになるかだろう。 確かに、保有株の含み益は減りつつあるので、下げて来ている事は実感できるのだが、12連敗している実感は、残念ながらない。これには、おそらく、400円や500円と言った急落の日がなかったからではないかと考えている。正に「ボディ... ...続きを読む

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    SPDRゴールド、不可解な売買単位

    6月30日に、金ETFであるSPDRゴールドが上場された。金のETF自体は、既に大証にも上場されているため、目新しさはない。だが、金の現物と交換できるなど、現物を裏付けとしているため安心感はあるようだ。この点では、大証の金連動ETFよりも人気を集めそうな要素もある。ただ、欲を言えば、金以外の商品を先に上場させて欲しかった所だ。 だが、少し気になる点があるとすれば、投資金額ではないだろうか。 1328... ...続きを読む

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    自らの「経歴」も考えよ

    日銀総裁椅子を巡っては、政府提案の二名の候補が、参院で民主党などの反対多数で同意に至らなかった。表向きの理由はともかく、財金分離を目指す民主党としては、いずれも財務・旧大蔵次官経験者だという事にあると言われている。 つまり、現在の本人の有り様、思想、ポリシーではなく、過去の職責だけでその人が就くべきポストを否定した事になる。こんな事が、本当にまかり通っていいのだろうか。しかも、ふさわしくない行動の確たる証... ...続きを読む

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    もう既に民主党政権になっていた

    日銀総裁空席、道路特定の一般化検討。民主党の返り討ちにあっているかのようであるが、実は既に、実質的に民主政権になっているのではないだろうか。 政府与党は、本来、日銀総裁で「あるべき人物」ではなく、民主党が「許す人物」を日銀総裁として提示しなければならない状況に追い込まれている。つまり、民主党の顔色を窺いながら人選をしなければならなくなっている。制度上の欠陥もあるようだが、「空気を読めない」事態に陥っている... ...続きを読む

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    本日の残高(2008/03/19)

    本日の日経平均は、大幅上昇。米国の利下げを受けた結果ではあるが、迫力がないというか、どこか物足りなさを感じる。日経平均の日中チャートは、一応陽線になってはいるが、これは、日経平均の計算方法によるマジックと言える。先物の動きを見るとよく分かるのだが、寄り付きがほぼ高値になっている。つまり、先物は陰線になっている。 個別株のチャートでも、寄付き後下落して、結局陰線で終った銘柄が多いのではないだろうか。大幅高と... ...続きを読む

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    本日の残高(2008/03/18)

    いろいろとバタバタしていて、しばらく日記は書けなかったが、ポジションは少しずつ動かしていた。しかしながら、この下落相場の下では、なす術なしという感じだ。新規にも買ってはいるのだが、ロスカット中心の日々を過ごす事を余儀なくされた形だ。 まさか、ここで12,000円割れを見る事になるとは思わなかったが、思えば、今年にはいってからは、この「まさか」が続いている。まさか、14,000円を割る事はないと言われていた... ...続きを読む

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    本日の残高(2008/03/06)

    本日の日経平均は上昇。2%に迫る上昇で、大幅高と言っていいだろう。ようやく下げ止まった感はあるが、まだまだ油断は出来ない。トレンドラインを引いてみても、明確にブレイクしたとは言いにくい状況だ。明日も上昇するようだと、ほぼブレイクする事になるだろう。そこから買って行っても遅くはない。安全を期すならば、ブレイク確認後と言う事になるだろう。 そう意味では、明日が一つの節目となりそうだ。 さて、ポートフォリ... ...続きを読む

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    本日の残高(2008/03/05)

    本日の日経平均は下落。強弱入り交じってか方向感なく、昨日以上に値幅は小さかった。良い所を挙げるとすれば、売りたたかれなかった事と、昨日の安値を下回らなかった事だろうか。 この、昨日の安値を下回らなかった事は、下値ではそれなりの買いが入ってきていると考えられないだろうか。あtん年に、下値を拾っている投資家の存在が伺われる。ここに、一縷の望みを託したい。まぁ、明日、あっさりと割ってしまうかもしれないのだけれど... ...続きを読む

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    本日の残高(2008/03/04)

    本日の日経平均は上昇で終った。とは言っても、わずかに10銭高だった。TOPIXに至っては下落しているし、上昇銘柄数よりも下落銘柄数の方が多いので、体感的には下落したと言っていいだろう。円高一服で、一部の値嵩株が上昇した影響を受けて、日経平均が上昇したのであろう。いずれにしても、買いが入る程の材料もなければ力もないと言った所だろうか。だがここから先、更に売り込まれるという可能性も小さいのではないだろうか。多少、オ... ...続きを読む

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    本日の残高(2008/03/03)

    本日の日経平均は急落。先週のニューヨーク市場の急落で、覚悟は出来ていたものの、ここまで下落するとは予想できなかった。またもや13,000円割れで、先週の14,000円回復が嘘のようだ。14,000円が遥か上空に幻のように見える。 もっとも、ドルに対する円が102円台まで上昇し、特に輸出企業の業績に下落圧力がかかってきている事が影響しているようだ。ただ、直接的な業績面はともかく、「国力」としては、円高は必ず... ...続きを読む

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    本日の残高(2008/02/28)

    本日の日経平均は下落。だがしかし、相変わらずの少ない出来高の中、売り崩される事はなかった。14,000円の大台回復は、わずか一日で藻屑と散ったが、上昇トレンドは崩れていない。あとは、買い手が戻ってきて出来高が膨らんで行く事だろうか。この、「買い手」が戻ってくるまでには時間がかかりそうなのだが。 さて、ポートフォリオはなんとかプラスを維持した。ロスカットに接近している銘柄がない事が、今後に期待を抱かせてくれ... ...続きを読む

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    本日の残高(2008/02/27)

    本日の日経平均は、大幅上昇。ただ、出来高が少ないからか、力強さは感じられなかった。そのためか、方向感もなく、大幅高とはいえ、高く始まって結局高く引けただけのようにも感じる。もっとも、買い上がって行くだけの力はなくても、しっかりと押し目買いが入っていたのだろう。 トレンドとしては上昇中ではあるが、いずれ、25日移動平均程度までの押しはあるだろう。 さて、ポートフォリオは徐々にポジションを大きくして行く... ...続きを読む

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