選挙の結果、イギリス与党が過半数割れ。　　第一党を守ったものの、情勢は混沌としてきた。　　 　ＥＵ離脱交渉にも少なからぬ影響が出そうだ。　　 　これまで、ＥＵ離脱に関してイギリス側の影響や問題が多く取上げられてきた。　しかし、反対のＥＵ側から見るとどうなのだろうか？　　ＥＵにはどんな影響があるのだろうか？　　 　まず、イギリスのGDPは2,629億ドル。(2016年時点)　これは世界第五位で、押しも押されぬ... ...続きを読む

 　イギリスの下院選挙が迫っている。　現在のところ、与党(保守党)がリードしているようだが、世論調査で差が縮小。　過半数の議席を確保できない可能性も出たそうだ。　 　イギリスは、Brexit。　ＥＵとの離婚交渉真っ只中だ。　   　今までは比較的参入しやすい制度を武器に外国企業を誘致、ＥＵの窓口となってきた。　それが離脱により、ＥＵへのマーケットが閉ざされれば、　イギリスへ進出するメリットが一つ減ってしまう。　... ...続きを読む

 Brexitの余韻が覚めやらぬ今週一週間、皆さんいかがお過ごしでしたか？　 　私的な面では、仕事が大忙しだったのですが、　それはさて置き。　 　私は、黄色い企業の株をちょっと買ったり、　油を買ったりしていました。(※暇をもてあましているという意味ではない)　http://ss.bokete.jp/38964904.jpg　 　残念だったのが、ETFを低い値で、　すなわち下段の構えで買いを入れていたのですが、空... ...続きを読む

 ついにイギリスのEU離脱が決定した。 　株式市場は大荒れ。日経平均なんか一気に15000円に。　イギリスのFTSE 100が４％下落したのは当然として、　ドイツやフランスの株価指数が７％、8.5％も下落した。　そんでもって外為市場は円急騰。　 　決定したものは仕方ない。悲観したって意味がない。　むしろ、面白くなってきやがったぜ！ ってぐらいのノリでいこうぜぃ。　さーて、作戦を練るとしますかね。　 　なお私は木... ...続きを読む