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【メモ】11月10日(月)サプライズ中国刺激策

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NYダウ 8,943.81 +248.02 +2.85%
NASDAQ 1,647.40 +38.70 +2.41%
S&P500 930.99 +26.11 +2.89%
恐怖指数 56.10 -7.58
CME日経225先物(ドル建) 8,845
CME日経225先物(円建) 8,770
SGX先物(始値) 8,860
日経平均株価 9,081.43 +498.43 +5.81%
(8,711.99-9,106.29)
先物12限月/大証 9,120 +460 +5.31%
TOPIX東証株価指数 916.65 +37.65 +4.28%
先物12限月/東証 923.0 +36.0 +4.05%
日経JASDAQ平均 1,103.44 +14.48 +1.33%
東証マザーズ指数 337.95 +9.31 +2.83%
ヘラクレス指数 527.75 +12.80 +2.49%
東証大型株(TOPIX 100) 941.41 +37.99 +4.21%
東証中型株(TOPIX Mid 400) 952.56 +43.20 +4.75%
東証小型株(TOPIX Small) 1,298.37 +41.15 +3.27%
売買高(万株) 212,395 -59,309
売買代金(百万円) 1,658,116 -531,527
時価総額 294,733,408 +11,880,620
売買単価 780.7 -25.2
値上がり銘柄数 1,409 +1,113 82.3%
値下がり銘柄数 246 -1,114 14.4%
変わらず銘柄数 58 0 3.4%
比較不可銘柄数 0 0
年初来高値更新銘柄数 9 +6
年初来安値更新銘柄数 2 -13
配当利回り(%)(単純平均) 2.39 -0.09
国債指標利回り 1.525 +0.015
騰落レシオ 85.95 +8.89
サイコロジカル(12日間) 6勝6負 勝率50%
RSI(日経平均) 50.53 +1.32
RSI(TOPIX) 49.15 +0.32

・!!インパクト強かった中国の景気刺激策!!
中国政府は9日、国際的な金融危機に対応するための内需拡大・経済成長促進策を決定したと発表した。
大規模な財政出動や金融緩和で内需を拡大し、安定した比較的早い経済成長を維持する目的だ。
総投資額は2010年末までに4兆元(約57兆円)としている。今年の年末までに震災復興事業などに1200億元(約1兆7000億円)を追加支出する。14日から米国で開かれる金融サミットを前に、中国政府の積極的な対応をアピールする狙いもあるとみられる。
促進策は、温家宝首相が5日に開いた国務院(国会に相当)常務会議で決定した。主な内容は、〈1〉低価格住宅の建設推進〈2〉鉄道や高速道路、空港など交通インフラ網の建設〈3〉穀物買い上げ価格の引き上げや低所得者への補助〈4〉企業に対する1200億元(約1兆7000億円)の減税〈5〉銀行融資の総量規制の撤廃--など10項目だ。(読売新聞)

・内閣府が10日発表した9月の機械受注統計は、「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比5・5%増の9407億円と4カ月ぶりに増加した。ただ、7-9月期の受注額は前期比10・4%減の2兆8752億円で、四半期の減少率では1998年4-6月期と並び過去最大。内閣府は基調判断を「減少している」のまま据え置いた。金融危機で国内企業の投資意欲も減退傾向にあることが鮮明になった。(共同通信)

・日本工作機械工業会が発表した10月の工作機械受注額(速報値)は、前年比40.4%減の810億3100万円となり、5カ月連続で前年実績を下回った。このうち内需は前年比43.0%減の359億5200万円で、9カ月連続で前年実績を下回った。外需は前年比38.2%減の450億7900万円で、5カ月連続で前年実績を下回った。(ロイター)

・図研(6947.T)は10日、発行済み株式総数の7.72%に当たる200万株(20億円)を上限とする自社株買いを決議したと発表した。取得期間は2008年11月11日から09年11月10日。機動的な資本政策を行うためとしている。(ロイター)・・・インパクト大きいですね。

・携帯電話各社が10日発表した新規契約から解約を差し引いた純増減数では、ソフトバンク(9984.T)の子会社ソフトバンクモバイルが11万8400件の純増となり、18カ月連続でトップを維持した。2位はイー・アクセス(9427.T)グループのイー・モバイルで10万2500件の純増とソフトバンクを追い上げている。低価格パソコンとデータ通信カードのセット販売が堅調に推移しているほか、タッチパネル式携帯電話端末の発売が利用者獲得に寄与した。3位はKDDI(9433.T)で4万6700件の純増。4位のNTTドコモ(9437.T)は3万2700件の純増だった。
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