銀行株が業種別値上がり率１位・ＡＩＧの処遇が次の焦点に

[agawaさん]

三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ（８３０６）、三井住友フィナンシャルグループ（８３１６）、みずほフィナンシャルグループ（８４１１）が売買代金３位を占めるなか、反発。東証業種別値上がり率で銀行が１位。
 
１６日の米国株式市場で、銀行セクターが上昇したことから買い戻し中心に買い先行。「ただ、アメリカン・インターナショナル・グループ（ＡＩＧ）救済がどうなるか、依然として波乱要因は払拭されていない」とマーケット関係者。