上場企業でないが今年最大の建設業倒産

[tetsuさん]

東京商工リサーチによると、中堅ゼネコン（総合建設会社）の「りんかい日産建設」（東京都港区）が２９日、東京地裁に会社更生法の適用を申請した。負債総額は６３７億円で、建設業では今年最大規模の倒産。
　１９２６年創業の旧りんかい建設が、０２年に破綻（はたん）した旧日産建設を０３年に吸収合併した。旧りんかいは老舗のマリコン（海洋土木業者）として知られ、旧日産との合併で陸上土木や建設工事にも進出し、ピーク時の０４年３月期は売上高９２６億円に達した。
　だが、最近は金融機関の不動産事業への融資厳格化で予定していた資金調達が困難となったほか、取引先のマンション販売業者の破産などで損失が発生し、資金繰りが悪化した。

[さよさん]

今晩は

あら。。
まだまだ出てきそうですね！

上場企業でなくてよかったけどショッキングすぎるニュースですね！

建設業は融資厳しいでしょうね。

[tetsuさん]

さよさん、
こんばんは。

毎日のように新聞の片隅に地方の建設会社、不動産会社の
倒産情報が出てますもんね。

今日、ゴンドラ落下の死亡事故があったのは大成建設。
株価への影響もなくはないでしょう。

今回の景気対策に不動産や建設業に対する策はなかったですね。
大丈夫なんでしょうか？

[2太郎1姫さん]

こんにちは。不動産市況は相当キツイみたいですね。上場以外ならなおさらでしょうね。。きちんと社会に目を配らないと危ないかも！ですね。

[tetsuさん]

2太郎1姫さん、
こんにちは。
こういったところから連鎖的に関連する業界にも
波及していきますからね。
保有株も常に目を光らせて不穏な動きがないか
チェックしないといけませんね。