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ユリウスさんのブログ

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ハートストンとアシモフ -好奇心の刺激本、よい勝負?-


 先日、梅田の紀伊国屋でぶらぶら本棚をのぞきまわっていた時のことです。まったく偶然にこんな本が目にとまりました。

 タイトルは"the Things that Nobody Knows"(誰も知らないこと)、 サブタイトルは”501 misteries of Life, the Universe and Everything"(人生、宇宙、その他なんでも不思議なこと)とあるので、手に取ってページを繰ると、もう好奇心に勝てませんでした。(笑) 
 
 この手の本は1ページから順に読む必要はありません。501項目は完全に独立した読み物なので、どこから読んでも楽しめるのがこういう本の大きな魅力でもあります。

 例えば、大項目の”Hair(毛)"には、
”Why does the hair on our heads grow so long?"(何故我々の頭の上の髪の毛はこれほど長く伸びるのか?) という小項目と、 
"Why do we have pubic hair?"(何故我々には陰毛があるのか?)と言う、とても興味深い小項目が二つ並んでいます。

 著者は商売がうまい。ひっかけられたかも分かりません。 
 なぜって、作者は後者の回答に3つの理由しか挙げていませんが、翔年はもう一つ、別の理由を挙げることが出来ますから。いずれ適当な時を選んで書きましょう。(笑)

 買った本を早く読みたくて急いで帰宅し、辞書をたよりに数項目を読みました。その時、「待てよ、これならついでに類似本のアシモフも読んでみようかな?」と思いました そしてAmazonで衝動買いしました。




"Isaac Asimov's book of Facts"(アイザック・アシモフの事実の本)、
副題は "3,000 of the Most Interesting, Entertaining, Fascinating, Unbelievable, unusual, and Fantastic Facts."(最も興味深く、面白く、うっとりさせて、信じられないような、稀な、空想的な300項目の事実)です。

 この本はかつて「アシモフの雑学コレクション」星 新一編訳で読んでいるつもりだったのですが、この機会に読み比べてみると、どうも翻訳本とは違う感じです。よく見たら星さんのあとがきに、「(前略)文章は直訳ではない。また、西洋史がらみで、日本人に縁のないもの、アメリカの地理など親しみにくいものは、省いた」と断り書きを見つけました。納得。

 と云うわけで、今回初めて原著者の文章に直接ふれて見たいと思います。


 事実は数多く知れば知るほど興味は増すもの。この2冊はゆっくり楽しみながらの読了を目指します。



"退屈の治療には好奇心が必要だ。ちなみに、好奇心を治す薬はない。(The cure for boredom is curiosity. There is no cure for curiosity. -Dorothy Parker-)







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登録日時:2016/09/07(23:38)

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