天地人さんのブログ

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2016年6月7日(記録のみ)

日経平均 ; 16675.45 (+95.42)
TOPIX ; 1340.77 (+8.34)
JASDAQ指数 ; 2553.93 (+7.57、3日続伸)
マザーズ  ; 1141.61 (+11.37)

本日も記録のみ。日経平均は小幅反発。為替と共に上下する日々が続きますね。次の上下に動くきっかけは何になるでしょうか。。。

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日経平均95円高と反発、終日為替にらみ、円安推移受け後場上げ幅拡大=7日後場
6月7日(火)15時29分配信 モーニングスター

 7日後場の日経平均株価は前日比95円42銭高の1万6675円45銭と反発した。朝方から為替相場にらみの展開となった。原油高と米6月利上げ観測の後退から前日の米国株式が上昇したほか、ドル・円相場が1ドル=107円台半ばと前日夕方に比べてやや円安水準にあったことから、朝方は買いが先行。その後、円強含みを受けてマイナス圏に沈み、一時同43円80銭安まで下げたが、押し目買いに切り返し、前場は同59円82銭高の1万6639円85銭となった。

 後場は、円が1ドル=107円台後半へと円安方向に振れるなかで、株価指数先物買いも交え、上げ幅を拡大。午後1時42分にはこの日の高値となる同120円98銭高の1万6701円01銭まで上昇した。買い一巡後はやや上値が重くなったが、押し目買いに支えられ、この日の高値圏で推移した。東証1部の出来高は16億1468万株。売買代金は1兆7798億円。騰落銘柄数は値上がり1152銘柄、値下がり642銘柄、変わらず162銘柄。

 市場からは「1ドル=110円からの円安が定着せず、買い上がれない。一方で、日経平均には割安感があり、下も売り込めない。目先は方向感の出づらい展開が続きそうだ。ただ、明日は、週末の日経平均先物・オプション6月物のSQ(特別清算指数)算出を控え、先物主導で値動きが大きくなる可能性がある」(中堅証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、17年1月期第1四半期営業利益が市場コンセンサスを上回ったピジョン <7956> のほか、任天堂 <7974> などその他製品が値上がり率上位。個別では、ピジョンのほか、宮越HD <6620> 、Vテク <7717> 、フリュー <6238> などが東証1部値上がり率上位。三井化学 <4183> 、コマツ <6301> 、東芝 <6502> 、パナソニック <6752> 、アルプス <6770> 、ファナック <6954> 、MS&AD <8725> 、三菱UFJ <8306> も堅調。

 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、日本紙 <3863> 、北越紀州 <3865> などパルプ紙、日清粉G <2002> 、味の素 <2802> など食料品が値下がり率上位。個別では、16年10月期第2四半期と通期連結業績予想を下方修正したクミアイ <4996> のほか、あさひ <3333> 、鳥貴族 <3193> 、ブレインパッド <3655> などが東証1部値下がり率上位。武田薬 <4502> 、新日鉄住金 <5401> 、スズキ <7269> 、ニコン <7731> 、ファーストリテ <9983> も軟調。

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