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★長期景気低迷の主犯は日銀、、MB、生産性、人口の変動率

 企業の生産性の上昇率は均しで見れば年率数%オーダー
 日本の人口の変動率はそれより更に一桁小さい。
 経済成長に効くのは人口でなく圧倒的に生産性のほうである。

 一方、中央銀行の通貨供給量の変動率(マネタリーベースの増大率)は年率数十%になることもある。
 中国は1980~1990年代にかけて年率40%での通貨膨張を頻発させていたし、リーマンショック直後は欧米でも年率50%以上の通貨膨張を行った(同時期の中国は15%程度、日銀はマイナスからプラス転換)

 生産性の変動率よりも中央銀行の通貨供給量の変動率の方が圧倒的に大きく出来るのです。

 だから、市中の金回り、景気水準、インフレ率に圧倒的な影響力を持つのは中央銀行である。
 日本の景気は日銀の金融政策で決まると言っても過言でない。
 1990以降(正確には1975以降)、長期に亘る景気低迷、経済成長急落の主犯は日銀である。

、、、これはマネタリーベース(MB)の増大率、マネーストック(M2、M3)の増大率、実質経済成長率の変化を日本と各国で長期比較すると一層鮮明になる。

 日本のMB増大率は概ね各国より低く、M3増大率も各国よりほぼ常に低位で、そうして実質経済成長率は日本の一人負けが続いている。




登録日時:2016/01/19(21:11)

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