天地人さんのブログ

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2015年10月23日(記録のみ)

日経平均 ; 18825.30 (+389.43)
TOPIX ; 1547.84 (+29.62)
JASDAQ指数 ; 2556.36 (+13.14、2日続伸)
マザーズ  ; 791.63 (+2.84、2日続伸)

本日も記録のみ。日経平均は大幅上昇でしたが、所有銘柄の第一実業が業績下方修正して急落・・・まあ全体でマイナスにならなくて良かったという所ですが(^^; 今回の決算発表もきびしい状況が続くのか。。。

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日経平均は389円高と大幅反発、2カ月ぶり1万8800円回復、全33業種が上昇=23日後場
10月23日(金)15時24分配信 モーニングスター

 23日後場の日経平均株価は前日比389円43銭高の1万8825円30銭と大幅反発。終値での1万8800円台は8月31日(1万8890円48銭)以来ほぼ2カ月ぶり。東証業種別株価指数は全33業種が上昇した。後場は買い優勢で始まり、その後、利益確定売りに総じて伸び悩み、前場終値を下回って引けたが、根強い買い気を支えに1万8800円台は維持した。後場寄り付きは、欧州の金融緩和期待に欧米株高を好感した前場の好地合いを引き継ぎ、買い先行となり、午後零時44分に、この日の高値となる1万8915円64銭(前日比479円77銭高)を付ける場面があった。

 東証1部の出来高は21億2785万株、売買代金は2兆5642億円。騰落銘柄数は値上がり1575銘柄、値下がり247銘柄、変わらず80銘柄。

 市場からは「欧州発の金融緩和期待を材料に、一時は1万8900円台と半値戻しに相当する水準に戻したが、ここまでは買い戻しが主体。さらに戻りを試すには買いに厚みが増す必要がある。その意味で、日銀金融政策決定会合での追加緩和の有無がポイントになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、15年4-9月期の連結営業利益は前年同期比1割強増えたもようと伝えられたカルビー <2229> や、みずほ証券が目標株価を引き上げた雪印メグ <2270> などの食料品株が上昇。三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> の大手をはじめ、15年9月期中間期の連結業績予想を上方修正した日神不動産 <8881> などの不動産株も買われた。野村 <8604> 、大和証G <8601> や、15年9月中間期の連結業績速報で営業利益4倍超のマネパG <8732> などの証券商品先物株も高く、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株も値を上げた。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も堅調。

 個別では、連結子会社エイリム(東京都新宿区)の株式追加取得・完全子会社化を発表したgumi <3903> が急騰。15年9月期の連結業績予想を上方修正した明星工 <1976> や、パイオラクス <5988> 、オルトプラス <3672> なども高い。
 半面、個別では、15年9月中間期および16年3月期の連結業績予想を下方修正した第一実 <8059> が急落し、値下がり率トップ。スクロール <8005> 、Vキューブ <3681> 、双葉電子 <6986> 、小野測器 <6858> などの下げも目立った。

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