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7月14日の市場 まだ何か隠してる
はんちくさん
更新:2008/10/25 18:46投稿:2008/7/14 10:36
（午前10時書き込み）
ポールソンが日曜出勤で、政府系住宅金融の救済策を発表したが、「国有化報道」と大差はない。
朝一、このニュースとおぼしき買いが入ったが、懸念事項が7日連続くらい並ぶ週に、あまり強気の展開はあるまい。「買戻し便乗」の域を出ないだろう
米政府とFRBは、まだ何か隠しているはずだ。そして、その悪材料つぶしも考えてるに違いない。
どっちが勝つ展開になるのか、まったく読めない。似たような状況が前にもあったな。不用意な売りも、殺される市況だ。
米相場は、かなり下まで来てしまったので、これ以上突っ込んで売るのは、だんだんリスキーになってくる。
相場が動いた後に参加方法を模索するのがよいと思う
裏事情は置いといても、さすがアメリカは対応早いですね。
これこそ政府や重要機関の役目でしょう！日本はしょぼ過ぎて景気対策そっちのけで消費税やタバコ税の話やら・・・・
根本的に何に焦点を当てて政策を決定しているのか不明です。成り行きでサイコロを振って目が出た勢いだけかな？
今回FRBと政府は緊急消毒を発令と言った感じ～、歯止めから上昇相場に持ってゆくにはまだまだと言う感じに思います。
今日は儲かったので上値追わず撤収です。
今週の決算で相当悪い内容なのでしょうか？
変なことを書くと米国に風説の流布で逮捕されます。
日本ではこの手が少ないでしょうが、最近人のコメントやピ
ックスを消しまくっている人もいます。
今日も上げておいて後でドカンはありそうです。
１４％下がれば打ち止め説まで上がっています。
こんにちは
おそらく、事前準備は万端だったでしょう。悪材料を一個一個潰していく作業ですね。
双方を足し算、引き算して、最後にどっちか。「売る材料」が減るまで、予断は許さないですね。
今日の、寄り底よりの大波を引いいて、即撤収はすばらしいと思います。
こんちは
＞今週の決算で相当悪い内容なのでしょうか？
さあ。
「悪くても上げる」「良くても下がる」「材料どおりの反応。」
相場は様相を変えます。
インサイダーじゃないわれわれは、バクチに打って出るか、相場に出てくるヒントを元にポジションを張らねばなりません。
こういう状況は、「売り方」も危ないんです。
＞風説の流布
「あと１４％」は、相場予想屋の主観に過ぎません。
これが「風説の流布」となると、全てのアナリストコメントは、「風説の流布」に当てはまってしまいます。
個別銘柄に対する、もっと具体的なデマに対してのものです。
ペンタゴンが襲われたなんてことはまさかでしたが、本当でした。
考えられないことが起こっています。
原油１０ドルの時代に１５０ドルになるとは誰も思いませんでした。
？？？
そんなニュースがあれば、マーケット滅茶苦茶でしょうに。
先物miniを以前に２枚買ってまして、今日前場で２枚売りました。これで含み損はあれどポジションはニュートラルになりました。
はんちくさんの日記に力づけられております。
動静がはっきりしてから、動くべきなのですね・・・。
こんばんはー
勇気ある飛び込みが、利益を生むことはありますが、大怪我をする場合が多いです。
「リスクをいかに減らすか」が、大事だと思います。
前場ヘッジ売りは見事ですね。好材料が出ても、米株が堅調な保証のない週です。