天地人さんのブログ

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2015年9月2日(記録のみ)

日経平均 ; 18095.40 (-70.29、3日続落)
TOPIX ; 1465.99 (-12.12、3日続落)
JASDAQ指数 ; 2504.24 (-20.76、2日続落)
マザーズ ;765.39 (-10.23、2日続落)

本日も記録のみ。一旦反発して上昇した後に下げる最悪のパターンで3日続落。上海株に振られて下げているパターンですが、高値からの下落幅も大きくキツいパターンですね。

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日経平均70円安と3日続落、上げ幅拡大後に先物主導で下押す、上海株安が重しに=2日後場
9月2日(水)15時20分配信 モーニングスター

 2日後場の日経平均株価は前日比70円29銭安の1万8095円40銭と3日続落。買い一巡後は、次第に売り優勢に傾き、終盤には再度マイナス圏入りした。後場取引の中国・上海総合指数が安くなり、株価指数先物にまとまった売り物が出て下押した。午後2時40分には1万7997円58銭(前日比168円11銭安)まで押し戻される場面があった。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に上海総合指数が上げに転じたことを受け、買い先行に上げ幅を広げ、午後零時36分に1万8467円44銭(同301円75銭高)を付けていた。

 東証1部の出来高は29億3995万株、売買代金は2兆9654億円。騰落銘柄数は値上がり339銘柄、値下がり1482銘柄、変わらず74銘柄。

 市場からは「基本的に中国株と連動した動きだが、先物に振らされている状況だ。来週のメジャーSQ(特別清算指数)通過までは、オプション取引との絡みもあり、先物主体で不安定な相場が続きそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債を発行する大王紙 <3880> や、王子HD <3861> などのパルプ紙株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株も軟調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、古河電工 <5801> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も売られた。

 個別では、ワタベ <4696> 、ファインD <3649> 、ダイセキS <1712> 、サンケン <6707> などの下げが目立った。

 半面、JR東海 <9022> 、阪急阪神 <9042> などの陸運株が上昇。協和キリン <4151> 、大日住薬 <4506> 、ツムラ <4540> などの医薬品株も堅調。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も高い。空運株では、ANA <9202> がしっかり。

 個別では、SKジャパン <7608> 、ゲンキー <2772> 、川田TECH <3443> 、日特建 <1929> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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