天地人さんのブログ

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2015年8月26日(記録のみ)

日経平均 ; 18376.83 (+570.13)
TOPIX ; 1478.97 (+46.32)
JASDAQ指数 ; 2469.20 (+80.15)
マザーズ ;772.25 (+52.22)

本日も記録のみ。中国の追加金融緩和発表で一旦下落が止まり、売り込まれていた分反発しました。日経平均は570円高で今年最大の上げ幅、今年は相場が良かったので570円で今年最大とは意外ですが、それだけボラの少ない相場だったという事ですかね。こういう時にVIX持ってないあたり、やっぱりセンスないです・・・。

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日経平均570円高と7日ぶり大幅反発、今年最大の上げ幅に一時1万8400円台回復=26日後場
8月26日(水)15時22分配信 モーニングスター

 26日後場の日経平均株価は前日比570円13銭高の1万8376円83銭と7営業日ぶりに大幅反発。上げ幅は今年最大となり、全面高の展開。東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇した。

 後場寄り付きから、買い優勢で始まった。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が再びプラス圏入りし、円相場が伸び悩むとともに日経平均先物が上昇基調を強めたことで、投資家心理が改善した。その後、やや伸び悩む場面もあったが、株価指数先物にまとまった買い物が続き、上げ幅をさらに拡大。午後の取引が始まった中国・上海総合指数の上昇や、円相場が対ドルで一時下に転じたことも支えとなり、午後2時21分には、この日の高値となる1万8442円84銭(前日比636円14銭高)を付ける場面があった。

 東証1部の出来高は34億4739万株、売買代金は3兆8000億円。騰落銘柄数は値上がり1792銘柄、値下がり92銘柄、変わらず10銘柄。

 市場からは「後場は上海総合指数が一時上げ幅を広げたことで、先物買い・インデックス買いのパターン。ただ、中国株がこれで落ち着いたとは言い切れず、しばらくはボラティリティ(変動率)の高い値動きが続きそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が上昇。損保JPNK <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株や、アイフル <8515> 、オリックス <8591> などのその他金融株も堅調。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株や、ソニー <6758> 、シャープ <6753> などの電機株も高い。

 個別では、カジノ関連のイチケン <1847> や、トランコム <9058> がストップ高。プロネクサス <7893> との業務提携で基本合意したビジ太田昭和 <9658> や、トレファク <3093> 、サノヤスHD <7022> 、MDM <7600> などの上げも目立った。

 半面、個別では、日神不動産 <8881> 、伊藤園 <2593> 、大平金 <5541> 、大崎電気 <6644> 、日本紙 <3863> などの下げが目立った。

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