映画ずきのしんちゃんさんのブログ

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為替のおかげで下げ渋る東京だが・・・

昨晩6月23日のNYは小動きで終わった。11842.36.ドル円は現時点で107.78。NYが下げ止まるかどうか当面のポイントだが、金融セクターについて懸念が広がっている。地方の金融機関の不良債権が商業用不動産にまで拡大しているというのが背景のようだ。原油は、産油国との会議で具体策がでなかったということで市場は失望し、むしろあげているので、金利をあげたいことろだが、金融機関の状況からすると難しいという苦境にあるというべきだろう。週足のRCIはまだ下降中で、数週間は少なくとも下げトレンドは続きそうだ。3月安値を守れるかどうか、予断を許さないところにきている。このへんを下割れすると、月足の上昇トレンドラインも怪しくなるので。文字通りの正念場だろう。FOMCのやりかた如何では、NYの一段下げ、世界株安という可能性もないとはいえない。もっとも原油の高騰は投機的な動きが原因であり以上、どこかの段階で、逆転する可能性もある。
 とはいえ円ドルはなかなかドル安に振れていない。日足では基準線が下向き、RCIも天井なのでしばらくは神経質になりそうだが、月足は転換線を超えて、RCIも上昇中で、明快にドル高方向。アメリカの金利低下の対止め、金利上昇への期待が強い以上、円が買われる状況にはたぶんないと思われる。
 日経平均は、NYの下げをそのまま写すのではなく、円安がクッションになって、NYに比べれば下げ渋っているといえようか。昨日も84円程度の下げにとどまった。ただ日足は雲の上限まで下落しており、下がれば調整が本格化する重要な場面にきている。週足では転換線を維持できず、基準線も下げており、RCIも天井と打って下降し始めており、NYが下げ続ければやはり引きずられて中期的に調整する可能性が高いと思われる。とはいうものの月足のRCIはやはり上昇中。日経平均はなにしろ世界に先駆けて下がっていたために下値はより堅く、デフレにあえいでいたところなので、インフレにはまだとおい。積極的に買いあがろうという対象とはいえないとしても、インフレ懸念や円高懸念で売られる危険も少ないということだろうか。
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登録日時:2008/06/24(06:35)

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