jojuさんのブログ

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選挙結果は自民大勝でないかも知れない

・ 選挙結果が自民大勝でなくともアベノミクス推進に十分な数があれば円安、景気回復が進む
・ そうでない場合、金融政策の財務官僚主導が強まり円安停滞、円高反転、景気低迷のリスクが高まる
・ 景気を重視しない投票行動は国民の自爆になる。官僚支配を強めるからである

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 選挙結果は自民大勝ではないかも。

 それでもアベノミクス推進に必要な数を確保できれば金融緩和促進で、円安はもっと進む。
 一年半後の10%増税を確約してしまった以上、4年後にあるだろう選挙で自民が勝つにはかなりの景気浮揚、金融緩和が必要になるからである

 そうでない場合、政権欲しさに官僚と結託する勢力が自民内で台頭するだろう。
 アベノミクス潰しが行われ、景気は完全に官僚にコントロールされるようになる。
 景気抑制政策が取られ、人口減や世界経済の不安定に責任転嫁される。
 景気低迷を口実に福祉バラマキ(中小企業対策、地方経済対策含む)が拡大される。
 バラマキでの財政悪化を将来の社会保障のためと誤魔化し更なる増税が画策される。

 景気低迷でも、それは官僚、政策のせいと分からない国民は、安倍政権と違って右翼的(笑)でなくなった安定政権の自民党を支持し続けるだろう。

 左翼マスコミも生まれ変わった自民党(笑)を応援するようになるかも。
 中国、韓国への賠償、譲歩が進み、中韓との友好関係が深まり(笑)、技術・資金の中韓シフトが進み、日本の低落が進み、それが決定的になったところで中韓の手の平返しが起きる。


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 今朝の読売朝刊では一面に投票呼びかけの論説が大きく掲載されてた。
 それぞれが重視する政策でよりベターなところに投票すべきとのこと。

 しかし、全ての政策は金がなければ始まらない。
 景気を良くする経済政策が最重要なのは自明。
 それは国民生活を直に良くする政策でもあり、その効果は政府バラマキよりも圧倒的に大きい。

 そこを分かりにくくするために、多くの争点を乱立させ、国民を混乱させるような報道キャンペーンをやってないか?
 何が最重要、最優先かを分かりにくして国民を変な方向に誘導しようとしてないか?
 それぞれが重視する政策で投票しよう、というのは一見もっともらしいが、実は目くらまし作戦だったりする。

 国民生活にとって、一番大事なのは景気だ。
 景気を悪化させることを止め、良くする政策を推進する政党が一番良い。
 本業稼ぎより圧倒的に小さいバラマキ、福祉などどうでもいい。
 本業稼ぎを良くする景気こそ重要。 
 

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