コードギアスR2 TURN10『神虎 輝く 刻』

[akkiiさん]

またもやルルーシュの突発的なことに弱いヘタレ部分が・・・。そんな彼も愛しいといえば愛しいですが（大爆笑）。

今回はナイトメア同士の戦いが多くて面白いといえば面白かった。シリアスでエロイ妄想が出来なかったのが残念ですが。
そんなことより、運転するヒロインって一体なんだろう。C.C.なんでかトラック運転してるし。なんでタマキが運転しないんだろう？かなり謎です。C.C．が運転免許持っているかどうかも不明だし（笑）。

「いいのか？カグヤ任せで」
「どうも理屈で話すタイプではなさそうだからな・・・」

そんなキャラに弱いのか、ルルは。

「苦手か？」

微妙に笑っているC.C.

「分析しづらいだけだ」

それ、致命的だから。そんなときに・・・

「なぁ、ゼロ。俺の役職ってまだ決まらないのかよ？いまさら平でもねぇし、財務大臣か金融長官・・・」

タマキが役職を持つほどの器か・・・と思っちゃいけないんですかね。てか、なぜそっち系なの？ぜんぜん似合わないし（笑）。

「タマキは宴会太政大臣」

さすがに吹いた。宴会部長になるのかと思えば太政大臣・・・偉いじゃないですか。ってか、タマキとゼロはいつ親友になったの？

うまくその場を乗り切ったかと思えば、戦いに突入。相手は星刻の操る神虎。さすがむちゃくちゃなナイトメアとむちゃくちゃな乗り手。カレンさんをを捕らえるだけでなく、地の利を生かして黒の騎士団を追い詰めていきます。敵ながらかっこいいんだよね。さすが緑川ボイス。
ルルの武器って収集なお頭かと思ったんですが・・・動揺振りがなんだかかわいい。

「さすがは奇跡の藤堂！しかし敵の主力はここで止まった！全部隊進軍開始！」

「勝利は我にあり！」

星刻、格好いいことばかりいっていて、どっちが主役なんだかわからないんですけど。

「認めよう、星刻。お前を先に落とすべきだった。私と伍する知略とスザククラスの武勇。天は二物を与えたというのか・・・」

ここまではただの負け惜しみ。どんな主人公なのよ。

「でも、時間だけは与えてくださらなかった」

オネーサンのこの一言が極めて重いですが、中華連邦も大変なことに。個人的には星刻とオネーサンには倒れてほしくないんですよね。

「すべてそろった、最高のステージじゃないか。勝ってみせる、この絶望的な状況からでも」

うーん・・・（苦笑）。
ところで・・・アーシャの撮った画像、非常に重要なものが映ってるじゃないですか。
ミレイさん、何で怪しげな顔でシャーリーのチチをつかんでるの？ロロが真っ赤な顔して、かわいすぎる（鼻血）。ってか、そんなことじゃなくて、ルルとC.C.が一緒に写ってるんですが・・・なぜ気づかなかったんだろう？

そして・・・なんでルル、アッシュフォード学園にいるの！？

ロロがいなくて寂しかったんですか？いや、ロロが一人なので変だとは思っていたのですが・・・でもいるとは思わなかった。ですが、そうなるとあのゼロはだれ？
非常に次回も目が離せません・・・。