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資源価格、原油価格の行く末

 以下は、資源価格についての議論からの転載です。


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 (WTI原油価格連動型上場投信)原油価格が下がってるので、買ってみました。安いし。

>>>従来価格と比べ安いままの可能性もありますよ(上がるにせよ他に負けるとか、、)。
 資源ってそれ自体、付加価値を生むものではないので、景気循環のほか経済全体の環境(マクロ、パラダイム)で価格トレンドが動いたりするからです(パラダイムシフトというか、、)

 2000年頃までは資源価格は総じて安かった。
 それがここ10年、高騰した要因はなんでしょう?

 中国の通貨安固定政策での経済活況、資源爆食が高騰要因だったことは間違いないです。
 中国の経済成長は続くにせよ、過去10年のようなものになるでしょうか?
 
 もう一点、大きいのは、原油に関してはシェールとの絡みがあるということです
 オペックの価格統制が効かない状況がひどくなりつつある(価格統制って元々持続性なし)。

 さらに国際政治情勢もある。
 新冷戦の状況が生まれつつある。
 これはイデオロギーの争いでなく、利益の争いです。
 軍事的利益追求を指向するか(中露)、経済的利益追求か(先進国)
 前者をけん制する手段として米国の原油輸出解禁の動き(ロシア経済への打撃)があり、先進国の巨大金融緩和(これは中国の通貨安固定政策の持続性を困難にする)、そして資本規制等々があります


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 以上から推測されるのは資源価格はかつてのような安値にもなりにくい反面(グローバル経済化で新興国経済発展はそれなりに続くので)、ここ10年のような急激な上昇もないのでは?、、ってこと。

 原油価格の上昇が経済成長に比べて突出して急激にはなりにくいのです、たぶん。
 これはつまり、原油資源に付加価値を付けた製品側のほうが成長力が高まる普通の状態に戻るってことです。

 資源各国が近年、下流産業育成を急いでいるのはそういう背景もあるのでしょう。
 そこで強引な手(資源輸出禁止)を打つ可能性はありますが(例えばニッケルにおけるインドネシア政府の挙動)、持続性がないのです、、、終局的には自爆政策ですからね(--;


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 つらつらと書いてきましたが、まあ、しかし、上流産業の中期的なシクリカル性、中期的に極めてボラタイルなとこは変わらないでしょうね。
 これは景気循環に派生する現象で、資源価格水準に依らず不変だからです。


(補足)オルタナテイブ投資: 
 資源がオルタナ投資先として有効なのは、上記のようなパラダイムシフトを跨げる場合に限ると思う。 だから長期ファンドにしか有用でない。 日本の商社はそういう投資行動をとり続けられるでしょうか?
 商社の事業ポートフォリオはオルタナ投資に偏重した長期ファンドのようだ。 最近、高配当なんですけどね(^^; (高配当の割に株価が上がりにくい、、高配当利回りのままである。悲しい(TT )




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登録日時:2014/10/25(08:01)

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