天地人さんのブログ

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2014年9月9日(記録のみ)

日経平均 ; 15749.15 (+44.04、2日続伸)
TOPIX ; 1299.61 (+0.97、2日続伸)
JASDAQ指数; 2320.30 (-1.11)
マザーズ ;951.77 (-8.91)

本日は記録のみ。・・・と言うか、また一週間ほぼ相場が見られない状況に逆戻りしました。良くないとは思いつつも、地合いが良いので甘えてしまってます。。。

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日経平均44円高と続伸、引けにかけて上値の重い展開に=9日後場
9月9日(火)15時23分配信 モーニングスター

 9日後場の日経平均株価は前日比44円04銭高の1万5749円15銭と続伸。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に一時1ドル=106円30銭台まで円安が進み、日経平均先物が強含んだ流れを受け、買いが先行した。戻り歩調となり、午後零時52分に1万5786円44銭(前日比81円33銭高)まで引き戻した。買い一巡後は、しばらく小幅もみ合いが続いていたが、次第に利益確定売りに抑えられ、引けにかけて上値の重い展開となった。

 東証1部の出来高は18億9690万株、売買代金は1兆7629億円。騰落銘柄数は値上がり660銘柄、値下がり1017銘柄、変わらず146銘柄。

 市場からは「円安以外に材料がない。円安に見合うような指数寄与度の高い銘柄の反応も限定的だ。政策期待を背景に先高観はあるが、外国人買いが本格的に入ってこないと上には行きづらいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、ソフトバンク <9984> が堅調に推移し、スマホ向けリアルタイムバトル「バハムートクライシス」の今秋配信を決定したenish <3667> や、14年7月中間期の単体業績予想を上方修正したイーブック <3658> の上げも目立つなど情報通信株が値上がり率トップを維持。東海東京調査センターがレーティングを引き上げた第一生命 <8750> や、T&DHD <8795> などの保険株にも買いが継続した。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、富士重 <7270> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も引き締まった。大型コンテナ船10隻を発注すると報じられた川崎汽 <9107> や、郵船 <9101> などの海運株もしっかり。

 個別では、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正した九電工 <1959> が値上がり率トップ。次世代自動車運転システム関連株としてきのうストップ高配分の市光工 <7244> や、東京個別 <4745> 、タツタ線 <5809> 、サニックス <4651> などの上げも目立った。

 半面、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> 、NTT都市 <8933> などの不動産株が軟調となり、値下がり率トップ。国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株や、昭シェル <5002> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株もさえない。特殊陶 <5334> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も売られ、楽天 <4755> 、カナモト <9678> などのサービス株も安い。

 個別では、クレディ・スイス証券が投資判断と目標株価を引き下げたオークマ <6103> が下落。大和小田急 <1834> 、クックパッド <2193> 、メルコ <6676> 、橋本総業 <7570> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が上昇した。

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