ニッパチの星さんのブログ

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昨年の暮れに考えた今年の予想を思い出してみては?

多くの方々は概ね想定内では? 年後半は、年前半の経緯から安倍総理及び閣僚の方々が個人的な信条等で地政学的リスクを高めることは無いものと考えます。
恐らく国内外で種々の挑発等が有ると思いますが、国民(自衛隊含む)の生命と財産を守り国益の最大化を図るようにご尽力いただけるものと考えます。
従って近隣諸国との関係改善が進展し、共存共栄で昨年暮れに想定した通り日本株は年末に向けTOPIXで1500程度近くまで上昇するものと予想します。
尚、年前半は追加金融緩和要否で混乱しましたが、来年の3月までは異次元の金融緩和を継続することになっており、本来は追加金融緩和要否の話題は半年先を考慮し、必要があれば10月頃から出てくるのが自然だと思います。

 
追伸(先週と同一)
今後の日本株価が短期的にはどうなるか全く解りませんが、中長期的には異次元の金融緩和の影響でほぼ確実にTOPIXは1500程度まで上昇するものと思われます。但し、外交、国内政治、外部環境の変化等により、大きく変動する可能性があると考えます。従って、割安と考えられるものの押し目をコツコツと買い(目標まで上昇したものはコツコツと利益確定)たいと思います。但し何があるか解らないので、信用余力が100%を割った場合は、慎重に投資を行うことが無駄な損切りを抑えるのに有効だと考えます。信用需給のトレンドは2005年と近似しておりましたが、東京オリンピック決定で変化が見られ、0-3ヶ月とばしのようになる可能性があると予想します。最悪、昨年の6月7日TOPIX=1033近くまで低下する可能性は有りえますが、それ以上の下落は政府や日銀が何としても阻止するものと考えます。


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