日経平均、小動きのようで乱高下

[akkiiさん]

   

日経平均は14,346円00銭（+7円46銭)。数字だけみると小さい動きなのですが、実際には結構動いています。まだまだ先物に振り回される展開が続いているようです。
同業種でも銘柄によってまちまちとなっていますが・・・相変わらず銀行株が高いですね。みずほが 573,000円(+19,000円)、三菱UFJが1,114円(+36円)、三井住友が925,000円(+18,000円)。
前場はプラスで引けたものの、今はかなり不安定で後場はまったくもってわかりません。慎重に売買をしていきましょう。

ドル円は105円40銭。株が変動しているにしては先ほどから大して動いちゃいないです。完全に様子見の展開か。割安のところで仕掛けるのはいいと思いますが、指標が発表されるまでには始末しておいたほうがいいかも。

ユーロ円は1ユーロ163円70銭。今のところどちらに転がってもおかしくはないので、テクニカル的にぶれた時に狙っていくのが面白いかも。
ユーロドルは1ユーロ1.553ドル。ユーロ安ドル高。バンドがくびれているのでセクスィなどと言っていられません。大きな動きをする可能性が高いので、ここは下手な手出しをせずにやさしく見守っておきましょう。これもドルが動いたら動くかな？

ポン円は1ポンド208円10銭前後。どうも住宅ローン大手のお偉いさんが辞めたから売られているようですね。この動きは実にむつかしい。ストキャスがかなり上に来ているのでここは売っといたほうが無難か。

豪ドル円は小売売上高の悪化を受けて100円40銭。とはいえ、豪ドルが見放されたとは思えません。ある程度下げ止まったところで攻めていきましょう。
キウイ円は82円50銭台。多少揉んでますな、もみもみ・・・ふふっ。豪ドルから逃げてきた資金が乱高下を起こしている部分もあるでしょう。ここは高くなったら売りという無茶な真似をせず安くなったら買いを入れておきましょう。

さて、6月最初の営業日は穏やかなものとはならなそうです。後場もとんでもない動きをする可能性がありますので、売買は慎重に・・・っていつもこんなことしか書いていないですね(苦笑)。ある程度の変動は覚悟しておきましょう。






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