jojuさんのブログ

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日銀、FRBの当面の金融政策(原発再稼働は早急に!)

 日銀の追加緩和は当面ないと思う。

 国内マクロ、ファンダとも悪くないからである。


 同様に米国の緩和縮小も予定通り成される方向である。


 これらと新興国問題(新興国利上げ)と併せ、ECBは金融緩和拡大に追い込まれる可能性あり。

 日米の金融緩和に悪乗りして欧州が金融緩和不足を続けられる状況は去ったかも知れない。。

 自分でまいたタネ(新興国投資バブル)は自分で刈れよ、というわけです。


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 <<日本は早急に原発再稼働が必要になる>>

 <<原発停止によるエネルギー効率の悪化は、エネルギーコスト上昇を通じて、悪しきインフレの原因になっているからである>>


 日銀の金融緩和は国内景気適正化=国内物価適正化を目的とする純粋国内政策だが、その副次的影響で過剰円高の修正=円安進行が起きる。

 しかし、原発停止でのエネルギー輸入増大時に円安になると、貿易赤字は拡大するし、輸入資源価格上昇による悪性インフレも進みやすくなる。

 原発停止は、金融緩和による国内景気適正化の効果を削いでしまう。


 これでは、貧民を増大させた「民主党政権時代のデフレ円高政策」がそのまま続いたのに近くなってしまう。

 脱原発運動は、民主党政権のデフレ円高政策と同様、貧民増大政策=左翼支持者増大政策である。

 日本経済を復活させるためには、早期の原発再稼働が必要です。


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 <<原発は地震で危険だから脱原発? ウソです>>

  東日本大震災では福島第一以外は被害がなかった。 福島第一も非常用電源が生きていれば問題は起きなかった。 現在の原発の補修だけで、500~1000年に一回の東日本大震災級の地震でも問題ない。

 <<地震国日本では原発廃棄物の保管場所が不足するから脱原発? ウソです>>

 地下構造物には地震力はかからない。地震国でも原発廃棄物の地中埋設は問題ない。


 <<エコエネルギー推進で脱原発? デタラメです>>

 エコエネルギーは未だ非効率で割高。 実用に適さない。 原発からエコへの本格転換はエコ技術が十分効率化し、かつエコエネルギーでも養える程度に世界人口の抑制が進む数百年後の話(人口抑制にはそれくらいの年月を要すし、それまでは石油など化石エネルギーも枯渇しない。それまでの原発廃棄物量ならば埋設スペースを確保できる)


 <<要するに脱原発やエコエネルギー実用化は100年、200年スパンの中長期で進めるべき課題で、拙速に進めるのは逆効果であり、貧民増大になり、反国民益なのです>>

 <<即時脱原発、エコ推進、、、なぜ、マスコミ多数派は、反国民益で日本没落方向の論説ばかり張るのでしょうか?>>


 

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